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2011年4月10日のブックマーク (8件)

  • 東日本大震災:福島第1原発事故 原発の問題点を聞く/上 /京都 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で発生した東京電力福島第1原発の事故。放射性物質の流出や拡散は多方面に巨額の経済的被害をもたらし、他の電力会社も含めて安全対策の大幅な見直しを迫られている。事故前からエネルギーの費用計算で原発政策の問題点を指摘し、昨秋に原子力委員会で識者として提言した大島堅一・立命館大国際関係学部教授(経済学)に原発に関する問題点などを聞いた。【聞き手・太田裕之】 ◇事故前から最も割高--大島堅一・立命館大教授 --まず、原発費用の分析結果は? ◆原発では、(1)発電に直接要する費用(燃料費、減価償却費、保守費など)の他に、(2)原発に特有の「バックエンド費用」(使用済み燃料再処理費、放射性廃棄物処分費、廃炉費)(3)国からの資金投入(開発・立地のための財政支出)(4)事故に伴う被害と被害補償費--を考える必要がある。 (1)(2)は料金原価に算入されており、この合計を発電単価とする。電力9社

    atolsha
    atolsha 2011/04/10
    経済学の方からの原発問題検証。やっぱり原発は「高い」らしい。
  • ジャーナリスト・岩上安身さん自身による小出裕章氏インタビューまとめ

    岩上安身 @iwakamiyasumi 京大原子力実験所の小出裕章助教インタビュー、終了。原子炉の圧力容器に穴の空いている事実、再臨界が始まっている高い可能性について、明晰に論じながら、最悪の破局を回避するシナリオを語る。( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E) 2011-04-10 16:32:50 岩上安身 @iwakamiyasumi 続き。再臨界を止めるには、中性子を吸収するホウ素の投入すべきだが、東電は、一時投入を控えていた可能性がある。ホウ素の投入は、結晶の付着などの問題があるが、再臨界を起こさせてはならない。( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E) 2011-04-10 16:43:38

    ジャーナリスト・岩上安身さん自身による小出裕章氏インタビューまとめ
    atolsha
    atolsha 2011/04/10
    京大原子力実験所の小出裕章助教インタビュー
  • 「みんなで分け合えば、できること。」のポスターデザインで考えた7つのこと。

    「みんなで分け合えば、できること。」のポスターを作ってから、予想外の反響にてんやわんやで思考がオーバーヒート状態だったのですが、少し落ち着いてきたので、自分がなぜポスターを作ろうと思ったのか、その過程と広がりを時系列にしつつ、デザイン的な観点で整理して記しておきたいと思います。 1.デザインのきっかけ 地震発生後、テレビなどで被災地の惨状を見るたび、一人の人間として何も出来ないことに歯痒さを感じていました。そんな中、余震が続く東京などでは、少しでも安心したいという気持ちからか、料品・日用品の買い占め現象が発生し、物資が少ない中で多くの人が必要以上に買いだめする事で、物流のバランスが崩れ「今、当に必要としている人々」に届かなくなるという事態が起きました。 地震発生直後は落ち着いていたスーパーやコンビニなどが、翌日には買いだめする人たちで溢れ、料品などほとんどの棚がガラ空き状態になってい

    「みんなで分け合えば、できること。」のポスターデザインで考えた7つのこと。
    atolsha
    atolsha 2011/04/10
    『原点に立ち返ってみるとデザインは目的を達成するために「情報をより分かりやすく整理する」ということにたどり着きます。』
  • いわき産の農産物を直接お届けします!|いわき市

    福島第一原子力発電所事故以来、モニタリング調査で安全と証明されたトマト等の野菜等についても、風評被害のために、いわき市産の農産物は県内外の小売店店頭に並ばす、消費者の皆様が中々購入できない状態にあります。 次に掲示する農業者の皆様は、ネットを通じた販売も実施していることから、風評被害の打破のために、是非ご利用いただきますようお願いいたします。 あかい菜園株式会社(新しい画面で開きます) (有)とまとランドいわき(新しい画面で開きます) 親バカトマト 助川農園(新しい画面で開きます) 農事組合法人 いわき菌床しいたけ組合(新しい画面で開きます) いわき市遠野町地域づくり振興協議会(新しい画面で開きます)

    atolsha
    atolsha 2011/04/10
    被災地の直通販のリンク。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    atolsha
    atolsha 2011/04/10
    文章はちょっとくどいですが、色々と示唆に富んでいます。『世間には「大震災が起きた」ということを人質にとったやたらでかい正論のうち、特に建前の部分だけが出回っている。』
  • 【東日本大震災】津波から児童生徒3000人全員を救った釜石の3つの秘訣 - MSN産経ニュース

    津波から、自分の命を守り抜いた子供たちがいる。岩手県釜石市立の14の小中学校全校は、校内にいた児童生徒約3千人全員が無事。掛け替えのない命を救った独特の防災教育に注目したい。 釜石市で防災教育に携わってきた群馬大学の片田敏孝教授(災害社会工学)は子どもたちに呼び掛け続けてきた。要点は三つ。一つは「想定を信じるな」。市教委とともに各地の津波浸水状況、避難経路を想定したハザードマップを作った。子供に登下校時の避難計画も立てさせ、基礎知識を刷り込んだ。しかしあえて「その想定を信じるな」と教えた。想定に頼れば、想定外の事態に対応できなくなるからだ。二つ目は「その状況下で最善の避難行動を取ること」。事前にどんな想定をしても、実際の津波は単純ではない。三つ目は「率先避難者たれ」。人のことは放って置いてもまず自分の命を全力で守ること。「必死で逃げる姿」が周囲への最大の警告になるからだ。

    atolsha
    atolsha 2011/04/10
    三つの秘訣を抽出して書き出すと反対のことを言っているみたいだけど、書いてある理由で納得。すごい。
  • 英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日本語訳(Part 1)

    英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日語訳(Part 1) 今日、米国東海岸時間で11時頃から、英米で主に編集されてる(出版は英国)総合科学誌の「ネイチャー」が、オンラインで福島原発事故に関するQ&Aを行いました。「ネイチャー」誌は、事故発生当時から、ブログやオンラインの紙面で、事故そのものや、それに関する現地測定のデータ、さまざまな国のさまざまな機関によるモデル試算の結果、日や国際の関連機関のプレスリリースなどを、地道に報道してきました。それらは、こちらにまとめられています。⇒ http://www.nature.com/news/specials/japanquake/index.html 「ネイチャー」誌は、事故当初から、「総合科学誌」としての立場から、客観的に、刻々とレポートされてくる数値と過去の例(チェルノブイリなど)に基づく報道や社説を出してきています。記

    英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日本語訳(Part 1)
    atolsha
    atolsha 2011/04/10
    必読。科学者的な立場からの解説。
  • 数十年後、「自然エネルギーに騙された」と言わないために

    ■ 数十年後、「自然エネルギーに騙された」と言わないために 斉藤和義の「ずっと嘘だった」という歌が評判だというので聴いてみたけど、「なんだこりゃ」だった。 断っておくけど、おれは別に原発推進派でもなければ反対派でもない、強いていえば消極的容認派だけれど、だからといって今さら「絶対安全って言ってたのに! 騙してたなんてひどい!」なんて騒がないよ。世の中に「絶対」なんてものがありえないって知ってるし。悪いけど、「絶対安全です」なんて言われて信じるほうがおかしい。 こんな歌、十代の子供なら許されるかも知れないけど、斉藤和義はもう44歳、おれと同世代じゃないか。この歳になったら言っていいのは「(自分より若い世代に対して)無知でごめんなさい、騙されててごめんなさい、黙っててごめんなさい」だろうよ。いい大人がイノセンスぶって責任回避かよ、情けねぇ。 この国はおそらく、今後ゆるやかに脱原発への道を進み始

    atolsha
    atolsha 2011/04/10
    「40代にもなって「騙された!」と騒ぐような情けない大人にならないためには、きちんとした科学教育が必要だ。」