追記 2013-01-25 Office IME を 2007 から 2010 にアップデートしたら、 Windows 7 でも日本語入力できるようになりました。 Office 2010 をもっていなくても、過去の Office 製品のライセンスがあれば、 Microsoft のサイトから無料でダウンロードすることができます。 Microsoft Office IME 2010 | Microsoft Office 2010 IME の比較記事も更新しました。 今度のお勧めは Office IME 2010 です。 gnupack(emacs+cygwin) のインストール Windows IME 用のパッチをあてた GNU Emacs は以下からダウンロードできます。 gnupack Users Guide ダウンロード - gnupack (cygwn + emacs package)
2012年3月にEmacsの入門書が技術評論社から出版されました。 https://amazon.co.jp/dp/9784774150024 インストール方法やファイルの開き方などから始まっていて初心者向けの始まり方になっています。それでは初心者向けなのかというとそうでもなく、中盤から後半はrequireしないと使えないElispを使った拡張方法の紹介になっています。 おそらく、初心者の人は1/3か1/2くらい進んだところで一度脱落するのではないでしょうか。逆に、ある程度知っている人は中盤から後半にかけて興味のある話題が増えていくことでしょう。脱落してしまった人は、しばらく前半の機能でEmacsを使って、慣れてきてから再挑戦するとよいでしょう。 後半の拡張方法の紹介部分では多くの方法を紹介するためか、1つ1つの方法については簡単に紹介する程度にとどまっています。よりつっこんだ使い方までは
大規模なコードベースでリファクタリングを省エネ化するためにcodemodを最近調べていて、軽く試行錯誤したのでそのメモ。 やりたいこと 例えば以下のようなTable Driven TestなコードをBEFOREからAFTERに書き換えたい。コード量が多いため人間がやるのは現実的ではなく、codemodで機械的に書き換えたい。 BEFORE package main import ( "slices" "testing" ) func TestContains(t *testing.T) { type args struct { ss []string s string } tests := map[string]struct { args args want bool }{ "empty: false": { args: args{[]string{}, ""}, want: false,
前回は、コピーアンドペーストというエディタにおけるごく基本的な操作を通して、リージョンの概念と基本操作を説明しました。今回は、前回あまり説明しなかったリージョン選択を、具体的に実用できるものとして取り上げたいと思います。 (Emacsにおける)リージョン選択という操作では、前回説明したC-SPCでマークを設置してカーソルを移動することによりリージョン選択を行う方法は、ある意味では最後の手段です。Emacsを利用する理由は人によって様々だと思いますが、Emacs使用者としておそらく追求すべきことは、タイプ量を減らすことです。それを考えると、例えばALongLongWordという単語をコピーするためにC-SPC C-f C-f C-f ...とカーソル移動を何度も行うのはEmacs使用者として怠惰であると言えます。この場合だと、前方に単語移動するM-f (forward-word)を使ってC-
デフォルトのキーバインドが異常 Emacs をお使いの方であれば、次のようにしてウィンドウを分割しまくりの生活を送られていることと思います。 C-x 2 や C-x 3 を入力してウィンドウを分割。これは基本中の基本ですよね。しかし、分割されたウィンドウのサイズを変えるキーバインドとなると、即座に出てくる人はガクッと少なくなるのではないでしょうか。 この背景には、 デフォルトのキーバインドが覚えにくい というか覚えても入力しにくい 入力しにくいから使わない 忘れる といった一連の流れがあるのではないかと、僕は密かに踏んでいます。 ここで、その覚えにくいデフォルトのキーバインドを載せておきましょう。 キー説明 C-u -1 C-x ^ウィンドウを縦方向へ縮める C-x ^ウィンドウを縦方向へ広げる C-x {ウィンドウを横方向へ縮める C-x }ウィンドウを横方向へ広げる 例えば 3 文字分
Emacs / Meadow の基本機能の拡張などに関する情報を、この page では掲載しています。 お品書き i-search で日本語を使いたい テキストに色をつけて見易くしたい foreground-color と background-color を入れ換えたい redo を使いたい メニューを日本語化したい (Meadow のみ?) タイトルバーをカスタマイズしたい C-h を backspace として使いたい mini buffer や kill-ring 等の履歴を次回起動時に持ち越したい kill-ring の内容を視覚的に確認しながら yank したい window 分割時、画面外に出る文章を折り返したい 起動時に出てくる message を消したい 置換をリージョン指定可能にしたい autosave file の生成場所を指定したい C-z で scroll-dow
色 名 一 覧 表 この色名一覧表は、Unixのrgb.txtをもとにし、Kevin J. Walshさんの"RGB to Color Name Mapping"を参考にして、作成しました。 戻 る 色 名色16進数RGB値10進数RGB値
emacsのpython-modeでもauto-complete.elを使う 2009.05.27 日記 auto-complete, Emacs, google, Python, ubuntu こないだは、R用のauto-complete.el拡張を書いてみたわけですが、ここまで来るとpython開発環境もemacsにしておきたい。 というわけで、どうにか使えるようになったので、まとめてみます。ちなみに当方の環境は32bit ubuntu9.04です。 python開発環境の整備 その前に、python開発環境on emacsの整備から。 実は、emacsとpythonの関係はかなりややこしいことになっていましてemacs21時代はpython-mode.elなるpython-modeが主流だったようなのですが、emacs22ではpython.elなるpython-modeがデフォルトで
私の .emacs で設定している項目 Last Updated at $Date: 2005/12/04 03:36:05 $. このページの内容は,Emacs-21.3 で動作確認しています. version によっては変数名や関数名の変更などにより動作しないことが有り得ますので, ご注意下さい.バグレポートや感想などは tsuchiya@namazu.org までお願いします. 日本語環境の設定 改行キーでオートインデントさせる BS キーを有効にする マシン毎に設定を切り替える ファイルの拡張子によってメジャーモードを切り替える スクリプトを編集するメジャーモードの設定 スクリプトを保存する時,自動的に chmod +x を行なうようにする 強調表示付き動的略称展開 概略表示付き yank-pop shell-command のコマンド入力に補完が効くようにする shell-mod
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APEL (A Portable Emacs Library) は、 バージョンの異なる Emacs 間での移植性を高めるためのライブラリです。 いくつかのパッケージでは APEL を使用しているので、 それらのパッケージをインストールする場合は事前に APEL をインストールしましょう。 ダウンロード 以下の APEL のサイトからインストールします。現在の最新バージョンは 10.6 です。 Meadow NetInstall を利用している場合は、 APEL も NetInstall でダウンロードできます。 インストール MAKEIT.BAT によるインストールと make によるインストールを利用することができます。 makeit.bat によるインストール 1. makeit.bat の編集 makeit.bat を以下のように編集します。 (略) rem --- なお、DEFA
HOME > 電算 > Emacs メモ Emacs メモ 最終更新:2008/01/30(水) 目次 キーバインディングの変更 タブ map 関数で面くらうこと 縦書きポストスクリプト・ドライバ Emacs Lisp Emacs キーバインディングの変更 変更内容による難度(?)の違い 何(どういうコマンド)をどこ(どのキーシーケンス)に割り付けるかで、 やり方が異り、必要とされる技にも違いがある。 (a) 既存のコマンドを、 「Ctrl-c を押してから一文字を押す」というユーザ予約キーシーケンスに 引数を与えないで割り付ける。→ 簡単(以下を読むまでもなし) 例 (global-set-key "\C-ca" 'fill-region) (b) 既成のコマンドに引数を与えて割り付ける → 説明が必要(ラムダ式など) 例 (global-set-key "\C-ca" (lambda
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