タグ

2012年11月25日のブックマーク (3件)

  • PWM制御

    PWMの役割について PWM(Pulse Width Modulation)回路とは、周期は一定で、入力信号(DCレベル)の大きさに応じて、パルス幅のデュ-ティ・サイクル(パルス幅のHとLの比)を変え、モーターを制御する回路である。従来の制御にたいして、これは飽和(スイッチング)領域での制御となります。 従って、パワー・トランジスタを飽和領域で使用する為、電力ロスが軽減され、トランジスタもそれ程発熱しません。 更に必要な時間だけ通電しますので、モータ・ドライブ回路全体の効率があがり、電圧の負担も軽くなります。 PWM制御とは パルス制御法 パルス制御法はモータのオンオフ制御をパルスによって行う方法である。これによりオフタイムでの電池の消耗が全くなくなる。またオンタイムでも制御トランジスタが完全に飽和しているので、ここでの電力ロスも最小限に抑えられ、トランジスタの電力ロスが著しく軽減される。

    atotto
    atotto 2012/11/25
    pwm
  • マイコンでモータを動かすためには – 日記帳だ! with Tux on Libserver

    うちの研究室にロボット作るという学生がいて、今日mbedっていうARMの乗ったマイコンボードでモータを制御するぞとやっていた。 この前、2つお隣の研究室の学生が、AVRマイコンでモータを制御すると言うことでお話ししていた。 ロボットの類を作るに当たって、欠かせないのがモータの制御。 ところでマイコンでLEDを光らせるにはどうすればいいかわかりますかね。 普通はデジタル出力端子にLEDと抵抗をつないで、出力すれば簡単に光りますね。 ここでポイントなのがマイコンの出力端子に流せる電流の大きさだ。 例えばmbedに使われているLPC1768の場合は1つの端子で40mA、合計400mAまでとなっている。(参考 : mbed NXP LPC1768) なので、とても明るいLEDを点灯させるとかそういうことをしないのなら十分出力端子から直接駆動させることができる。 ところがそうもいかないのがモータとい

    atotto
    atotto 2012/11/25
    マイコンでPWM信号を出して、それでトランジスタやモータドライバーを駆動させてモータを駆動させる
  • raspberrypi/mbed互換ライブラリの移植 - PukiWiki

    wait関数 † mbed互換ライブラリにはwait_usしかありませんが、mbedのwait_api.hの関数をwait_api.cに実装しました。残念ながら、wait_usはnanosleepシステム関数を使った場合、TextLCDが正常に動作しなかったためビジーウェイトで実装しました。 wait_msの実装は以下のような感じです。 void wait_ms(int ms) { struct timespec sleeper, dummy ; sleeper.tv_sec = (time_t)(ms / 1000) ; sleeper.tv_nsec = (long)(ms % 1000) * 1000000 ; nanosleep (&sleeper, &dummy) ; } ↑ DigitalOutクラス † DigitalOutには、WiringPiのライブラリを使用したので、と