ニールセン・カンパニーは18日、2009年度の世界10か国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の利用状況を発表した。 それによると、FacebookやTwitterなどSNSに費やした時間は月に5時間半以上で、前年同時期に比べ82%の伸長。また、SNS全体の利用者数も過去3年間伸び続けている。12月度に最も人気のあったSNSはFacebookで、同月に世界のソーシャルメディアユーザーの67%がFacebookを訪れた。Facebookの利用時間も増加しており、グローバルサイトの一人当たりの利用時間は1か月に6時間程だった。 SNSやブログに費やす時間の増加が顕著なのは米国で、2009年12月度、全時間数で前年同月比210%増、1人当たりの平均利用時間も前年同月比143%増となっている。アメリカのFacebookとTwitterの平均利用時間の前年同月比は各々200%と368%
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