ドットインストール代表のライフハックブログ
プログラミングのソースコードに対してはCVSやSubversionが使われてバージョン管理が行われるようになっている。だがデータベースの構造管理は煩雑で、そのためにRailsのMigrationという仕組みは非常にウケが良かった。 管理画面。ユーザ管理などもここで行う。 ソースコードに手が加われば、データベースの構造だって変化する可能性はある。その刻々とした変化を追うにはバージョン管理システムが必要だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはDeltasql、データベースの履歴管理ソフトウェアだ。 DeltasqlはPHPで作られたWebベースのソフトウェアで、MySQL/PostgreSQL/SQL Sever/Oracle/Sybaseに対応したデータベース構造の管理を行うことができる。実際のデータベースをそのまま管理するのではなく、スキーマ情報だけを管理するというイメージだ。その
yuripopとyamkazuのエントリーを読ませてもらった。 「外注と同じ仕事しかしないなら辞めろ」 - 歩きつづける ゆり 咲きつづける 製造を行っていないSIerで製造出来る社員に育つには - 山本和樹のはてな日記 2人のエントリを読ませてもらって思い起こされたのが、豆蔵の萩本さんのこちらのコラム。たぶん、今の2人にすごく役に立つコラムだと思う。是非全文を。 人のマネジメントと、技術のマネジメント あまり開発経験がないにもかかわらず、若手エンジニアにプロジェクトマネジメントを任せる企業が増えているようだが、私は反対だ。人はマネジメントできても、技術のマネジメントができないからである。 技術のマネジメントとはどういうことなのか。簡単にいえば、開発で使用するソフトウェア技術、開発手法やツールなどの長所・短所を見抜いてその組み合わせを考え、メンバーの開発工数などを見積もることである。人のマ
MovaTwitterなどのアプリケーションは技術と言えるのか。 最近、Rubyの勉強が進まないのは何故だ? などということについて考えてみた。 きっかけは、twitterでのやりとり。 僕:何かの技術に一心不乱にコミットしたいなぁ。 [モバツイ] Sさん:@fshin2000 技術、定義してみていただけませんか? 僕:どんな技術か?ってこと?そうでなくて、僕が考えろってのなら、結構それは目から鱗 [モバツイ] 僕:確かに世の中の文脈でしかものを考えてないかもという気がしてきた。 [モバツイ] Sさん:@fshin2000 「 何かの技術に一心不乱にコミットしたいなぁ。」っていったときの「技術」ってどんな意味なんだろう、ってことです。どんな「技術」ではなくて、何かのっていったときにどこできるのかな?ってかんじ。。。 Sさん:@fshin2000 なにかの言語をきわめたいなーとかいわれ
今週の土曜日にワタクシが学生時代に所属していた組織のディベート大会があり、後輩の指導・試合のジャッジ(判定員)としての活動などで動き回っておるのですが、ディベートのテクニックというか、基礎的な考え方というのは、一般生活でも役立つものが結構あります。今回はそういうものを書いていきたいと思います。 主張には論証で 発言を通して主張する場面があります。会社では「研究開発費にお金を使うべきだ」「新卒採用に力を」といった戦略的なものや、個人的な「本社に転勤させてください」「内勤にしてください」といったもの。あるいは家庭内で親に「車買って」みたいなおねだりや、「カレーライス食べたい」みたいな願望に関する主張。様々な場面があることでしょう。 そういった主張には論証をつけると説得力が増します。 論……論理(Logic:ロジック)話が正しいという筋道 証……証明(Proof:プルーフ)話が正しいという証拠
id:yuripopのエントリーを読んで感じたことをただ書いてみる。 そこそこ大きなSIerになると、製造は外注というのは良くある話で、SIerに技術の空洞化みたな現象が起きているというのも良く聞く話です。 でも本当会社にもよるし、大きい会社だと部署ごとに文化が本当に違ったりするので一概には言えませんが。 そういったSIerでも製造は全くやっていないのかといえば、そういうわけでもなくて新人にはやらせてたりする。ただこれは、あくまでも新人の育成の観点で製造をやらしているだけであって、本当に製造が出来る人材を育てようとしているわけではない。少なくとも私の周りでは。 内製者が技術力を外に求めてどうする、というようなことを。 外注と同じ仕事しかしないなら辞めろ - 歩きつづける ゆり 咲きつづける でも、これってしかない場合もあるかなと思います。だって、中に製造技術がないんだもん。 別にその製造を
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
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