2021年5月21日のブックマーク (11件)

  • LGBT「種の保存背く」と発言 簗衆院議員が自民会合で | 共同通信

    自民党の簗和生衆院議員(42)=栃木3区=が20日の党会合で、LGBTなど性的少数者を巡り「生物学上、種の保存に背く。生物学の根幹にあらがう」といった趣旨の発言をしたことが分かった。複数の出席者が21日、明らかにした。簗氏は共同通信の取材に「会議は非公開のため、内容や発言について答えるのは差し控える」とのコメントを出した。 LGBTの存在自体を否定する問題発言として批判が出るのは必至とみられる。 自民党では過去にも杉田水脈衆院議員が性的少数者のカップルに関し「生産性がない」と寄稿し、非難を受けた。

    LGBT「種の保存背く」と発言 簗衆院議員が自民会合で | 共同通信
  • 「種の保存にあらがう」 自民議員のLGBT差別相次ぐ:朝日新聞デジタル

    Think Gender男女格差が主要先進国で最下位の日。この社会で生きにくさを感じているのは、女性だけではありません。性別に関係なく平等に機会があり、だれもが「ありのままの自分」で生きられる社会をめざして。ジェンダー〈社会的・文化的に作られた性差〉について、一緒に考えませんか。[もっと見る] ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A

    「種の保存にあらがう」 自民議員のLGBT差別相次ぐ:朝日新聞デジタル
  • 自民、LGBT法案の了承見送り 「差別許さず」に異論:朝日新聞デジタル

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    自民、LGBT法案の了承見送り 「差別許さず」に異論:朝日新聞デジタル
  • 見る探る:公人がLGBTQをいじめる社会 男性カップル、暴露された住所 | 毎日新聞

    三重県で今春、自民党県議が男性カップルの自宅住所を公開する問題が起きた。それは社会で弱い立場にある性的少数者が、その権利を守るべき公人から逆に追い込まれるという構図だった。県議は削除して謝罪したものの、その後もカップルを中傷するツイートに賛同していて反省の色は薄いようだ。見え隠れする根深い差別意識の深層を探った。【山下智恵/デジタル報道センター】 <伊賀市在住の男性カップルの現住所をブログに公開し、人が「やめてほしい」とお願いしても応じません。公職にある県議が私人の極めて重要なプライバシー情報をさらすことは明らかな人権侵害です> 三重県議会の稲森稔尚(としなお)県議(草の根運動いが)が、ツイッターでそう訴えたのは3月31日だった。4月2日に記者が気づいた時点で、リツイートは約300件に上っていた。「こんなこと許されるの?」「一般常識から考えても、個人の住所をブログで公開することがいけない

    見る探る:公人がLGBTQをいじめる社会 男性カップル、暴露された住所 | 毎日新聞
  • LGBTQと性暴力:「弱み」狙われる性的少数者たち 当事者が訴える「命の問題」 | 毎日新聞

    「性的マイノリティーに対して偏見に基づく不当な取り扱いをしない」。これは2017年、刑法の性犯罪に関する条項が改正された際の、付帯決議の文言だ。制定以来110年ぶりとなる改正では、LGBTQなどの性的少数者が受けてきた偏見への反省から、「被害の相談、捜査、公判のあらゆる過程において」性的少数者を正当に扱うことが強調された。改正から4年。再改正の議論も始まる中、決議がうたった理念はどこまで実現したのか。被害当事者や専門家の証言から、置き去りにされがちな性的少数者の性暴力被害の現状について、前後編2回でお伝えする。【藤沢美由紀/統合デジタル取材センター】 ※この記事には、性暴力に関する具体的な記述があります。 警察も支援団体も……相次ぐ屈辱 待ち合わせに現れた男性は、優しそうな雰囲気の人だった。だから安心してホテルに向かった。それなのに――。 …

    LGBTQと性暴力:「弱み」狙われる性的少数者たち 当事者が訴える「命の問題」 | 毎日新聞
  • 性的少数者象徴のフィギュアセット LEGO、世界で6月発売 | 毎日新聞

    デンマークの玩具大手レゴは20日、LGBTなど性的少数者を象徴するミニフィギュア11体を含むセット「Everyone is Awesome(みんなサイコー!!)」を、LGBTなどの権利や文化への支持を表明する「プライド月間」の始まりである6月1日から、日など世界各地で発売すると発表した。 レゴによると、このセットは性的少数者コミュニティーの「愛と受容」を表現する虹色の旗に着想を得た。赤や黄色、緑、黒、ピンクなどのミ…

    性的少数者象徴のフィギュアセット LEGO、世界で6月発売 | 毎日新聞
  • 「自民のLGBT理解増進法案は差別放置」 当事者ら反対表明 | 毎日新聞

    自民党が成立を目指す「LGBT理解増進法案」に反対し、差別を禁止する法律を求めて会見する松岡宗嗣さん(中央)ら有志メンバー=東京都千代田区で2021年5月6日午前11時5分、藤沢美由紀撮影 自民党が成立を目指す「LGBT理解増進法案」が差別の禁止を明記していないのは問題として、LGBTなど性的少数者の当事者や支援者が6日、東京都千代田区で法案に反対する記者会見を開いた。会見したメンバーによる「有志の会」が2日にウェブ上で発表した声明には、6日午前10時時点で4438人の賛同者が集まった。代表の松岡宗嗣(そうし)さんは「理解を求めるだけの法案では、実際に職場や学校で差別を受けている性的マイノリティーを守ることはできない。差別をなくすには『差別をしてはいけない』というルールを示すことが重要です」と話し、差別禁止を盛り込むよう求めた。【藤沢美由紀/デジタル報道センター】

    「自民のLGBT理解増進法案は差別放置」 当事者ら反対表明 | 毎日新聞
  • LGBTQと性暴力:「多様な性」想定しない法律 過小視されるレイプ被害 | 毎日新聞

    2017年の刑法改正は、性犯罪に対して厳罰化するとともに、女性のみに限られていたレイプの被害者の性別を、男性にも広げた。だが、LGBTQの当事者や識者からは、現在の法律は性的少数者の被害を含め現実の被害実態にはまだ遠く、そのことが一部のレイプ被害を過小視することにもつながっているとの指摘が出ている。多様な性のあり方を踏まえて、どう法整備を進めていくべきなのか。見過ごされてきた性犯罪法の問題点について考えた。【藤沢美由紀/統合デジタル取材センター】 (※この記事には性暴力に関する具体的な記述があります) まずは、何が法律上レイプとされるのかを確認したい。2017年、刑法改正で「強姦(ごうかん)罪」は「強制性交等罪」に名称が変わ…

    LGBTQと性暴力:「多様な性」想定しない法律 過小視されるレイプ被害 | 毎日新聞
  • 理念に「差別は許されない」の文言 LGBT法案、与野党合意 | 毎日新聞

    LGBTに関する法律案について与野党が合意し、取材に応じる超党派議連の西村智奈美幹事長(左)と馳浩会長=東京都千代田区で2021年5月14日午後3時33分、藤沢美由紀撮影 超党派の「LGBTに関する課題を考える議員連盟」(馳浩会長=自民党)は14日、LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案の要綱をまとめ、与野党で合意したと明らかにした。今国会での成立を目指す。LGBTへの差別的取り扱いを禁止する規定を盛り込むかどうかを巡って与野党間で協議を重ねてきたが、「目的」と「基理念」に「差別は許されない」という文言を入れることで妥協点を見いだした。【藤沢美由紀】 法案は14日に開かれた連盟の総会で、与野党の議員の了承を得た。

    理念に「差別は許されない」の文言 LGBT法案、与野党合意 | 毎日新聞
  • トランスジェンダーへの誤った認識 自民党勉強会でも | 毎日新聞

    「自分は女だ」と言って、男性が女湯に入ってくる――。こんな説明を基に、トランスジェンダーの女性を攻撃する動きが広がっている。ここ数年、公衆浴場やトイレなどの女性専用スペースを使うことを問題視する声はネット交流サービス(SNS)で飛び交っていた。それがとうとう国会議員の勉強会でも取り上げられ、政策決定に影響を及ぼしかねない展開になってきた。はっきりさせておくと、こうした主張は明らかに間違いで不当な攻撃だ。専門家に聞きながら、それを解きほぐしていきたい。【藤沢美由紀/デジタル報道センター】 トランスジェンダーとは、出生時の戸籍の性別とは異なる性別を自認する人を指す。出生時の戸籍の性別が男性で、自分を女性であると認識している人なら「トランス女性」だ。今までトランス女性への攻撃は主にネット上で展開されてきたが、オフライン、しかもあろうことか永田町に飛び火した。 「トランスジェンダー女性が、女性にと

    トランスジェンダーへの誤った認識 自民党勉強会でも | 毎日新聞
  • LGBT法案巡り自民会合で相次ぐ差別発言 撤回求め署名5万人超 | 毎日新聞

    LGBT理解増進法案」について審査する自民党の会合であいさつするLGBT特命委員会の稲田朋美委員長(中央)=東京都千代田区の自民党部で2021年5月20日午前8時34分、藤沢美由紀撮影 「『LGBTは種の保存に背く』『道徳的にLGBTは認められない』発言の撤回と謝罪を求めます」――。「LGBT理解増進法案」を巡り、自民党で20日に開かれた会合での出席議員からの差別発言や、会合後の山谷えり子参院議員の発言に対し、批判の声が高まっている。自民党議員に発言の撤回や謝罪を求める署名キャンペーンも始まり、21日夕までに5万人を超える署名が集まっている。 「道徳的に認められない」など差別発言相次ぐ 20日午前、東京・永田町にある自民党部では、LGBTなど性的少数者に関する「国民の理解の増進に関する施策」について定めた「LGBT理解増進法案」を審査する会合が開かれた。この法案を巡っては、超党派でつ

    LGBT法案巡り自民会合で相次ぐ差別発言 撤回求め署名5万人超 | 毎日新聞