2017年3月16日のブックマーク (1件)

  • 人工知能が作った創作物、現行の法律ではどうなる?

    この記事は、「STORIA法律事務所」のブログに掲載された「人工知能AI)が作ったコンテンツの著作権は誰のものになるのか?」(2016年6月1日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 前回の体を張った記事で書いたように、今後、人工知能AI)によって爆発的な量のコンテンツが生み出されることはほぼ確実です。例えば昨年の4月に、「AIがレンブラントの『新作』を描いた」というニュースが話題になりました。 17世紀のオランダ画家・レンブラントの画風を機械学習や顔認識で分析し、3Dプリンタを使って“新作”を描く――そんなプロジェクト「The Next Rembrandt」を、米Microsoft、オランダのデルフト工科大学などの共同チームが実現した。約1年半をかけ、レンブラントの作風をまねた新しい作品が完成した。 レンブラントが描いた全346作品を3Dスキャンし、

    人工知能が作った創作物、現行の法律ではどうなる?
    atsushieno
    atsushieno 2017/03/16
    昔「実は創作者に特別な権利性を見出しているだけかもしれない。そのような権利議論は、特にその背景となる権利の正当性について、特に慎重に見極める必要がある」と書いた通りの事態だ http://d.hatena.ne.jp/atsushieno/20070513