現在のマルチスレッドプログラミングの抱える問題点と、代替案をわかりやすく解説いたします。最近登場したConcurrent Revisionsも解説します。
日経の報じる所によると、「米アマゾン・ドット・コムは年内にも日本で電子書籍事業に参入」とのこと。 飛ばし記事で名高い日経の報道ではあるけれど、報じられている通りに「価格決定権を独占しないことを条件に契約締結に漕ぎ着けた」のであれば、Apple と(日本の)音楽業界が価格決定権でもめている事を反面教師にして、無理を通さずに次善の策を採用したのかも?などという想像も。 他のメディアでも同様の報道が流れているけれど、基本「日経新聞が報じる所によると」な記事だったので、全ては日経新聞の精度に掛かっている、というのが唯一のネックなのだが (^ ^;;;) いやぁ、それにしても、こんなに早く上陸するとは思わなかったなぁ。 ちなみに、正式上陸した場合、書籍の購入情報とかデバイスの管理情報って amazon.com と amazon.co.jp のどっちで管理するのかなぁ? そもそも com と co.j
本日社内向けのTechTalkにて、並列・並行プログラミングに関する話を行いました。 昨今、プログラムの並列化はなくてはならないものとなっています。しかし、そのプログラミング環境は依然としてロックを用いたものが主流です。今回の発表の主張を端的に申し上げますと、 “Locks must go!” ということになります。並列プログラミングに銀の弾丸はありません。しかし、ロックは別の何らかの安全性を確保したプログラミングモデルで置き換えられなければいけません。そうでなければ、再現しにくいバグに苦しめられ、終電を逃す日々と決別することはできないでしょう。また、ロックによるプログラミングの抱える本質的問題にも言及しています。 この界隈の最新の動向として、去年OOPSLA’10にて発表されたConcurrent Revisionsについての解説も行なっております。また、弊社研究開発において、先日Con
現在の職業や職歴、スキルを公開して人脈作りや転職などに役立てられるSNS「LinkedIn」が日本語サービスを始める。 プロフェッショナル向けSNS「LinkedIn」を運営する米LinkedInは10月20日、日本市場に参入し、日本語版サービスを始めると発表した。日本法人「リンクトイン・ジャパン」を都内に開設し、「日本市場に長期的にコミットしていく」としている。 同サイトはユーザーが自分の職業や経歴などを掲載し、ビジネス知識の共有や人脈作り、就職などに役立てるためのSNS。世界で1億2000万人の会員を抱えている。 関連記事 LinkedIn、デジタルガレージと組んで国内展開 年内に日本語版 ビジネスプロフェッショナル向けSNSのLinkedInとデジタルガレージが国内マーケティングで提携。LinkedInは年内に日本語版をオープンする予定。 ビジネスSNSのLinkedIn、会員数が1
2011年10月20日00:45 カテゴリYAPC::AsiaOpen Source Jobs, Ritchie and YAPC::Asia 「blogを書くまでがYAPCです」 わかっちゃいるんだけど、さすがにSteve Jobsが亡くなり、Dennis Ritchieが亡くなり、iPhone 4Sが発売され、そして長女が一つ歳をとるというのがかぶるというのはきつかった。 ビデオもアップロードされはじめたことだし、宿題を片付けておくことにしよう。 A Language for Getting Your Job Done まずは必修科目から、私のスライドは以下のとおり。 YAPC::Asia::2011 - A Language for Getting Your Job Done かなりとりとめのない話なのだけど、かいつまんで話すと、これはオープンソースでどう食っていくかというお話。未だ
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