iPhoneで人気の家計簿アプリ「Zaim」に2012年3月15日、Android版が登場した。開発元はWebサービスなどを手掛けるエンジニアのユニット「tinymonks」(代表は閑歳孝子氏)。公式マーケットのGoogle Play(旧Android Market)で本日からダウンロードできる。料金はiPhone版と同様に無料である。 Zaimは日々の支出状況をスマートフォン上で手軽に記録していくためのアプリケーション。買い物情報をTwitterやFacebookでつぶやくといった、ソーシャルサービスとの連携機能を備えたのが特徴である。また外部サービスとつなぐための独自API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)も用意している。このAPIを利用しているサービスにはNTTコミュニケーションズのネット家計簿サービス「OCN家計簿」などがある。同サービスとZaimを利用すれば「Z
[読了時間:2分] インターネットはこれまで、モノやサービスの最低価格を探すのに便利なツールだった。モノを最低価格で購入できる利点は確かに大きいのだけど、サービスは価格だけで単純に判断できない。「少々高くてもいいので安心できる人や会社に仕事を頼みたい」という依頼主もいるだろうし、そうしたニーズにこれまでのネットサービスは答えられなかった。 株式会社I&GパートナーズがこのほどリリースしたFacebookアプリ「ProFinder」β版は、エンジニア、クリエイターといったIT系フリーランサーと、そういったフリーランサーにウェブサイトやアプリの開発を依頼したい企業とをつなげるビジネスマッチングアプリだ。ちょっとした価格の差よりも安心できる人に仕事を任せたいという企業と、価格を落とさずに質のいい仕事にこだわりたいフリーランサーのマッチングを目指すのだという。 価格やプロフィールだけに頼らず、安心
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