小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le
There are No Perfect Redmine - Presentation Transcript Redmine Junya Ogura <juno@sooey.com> Jun 12, 2009 Saturday, June 13, 2009 Redmine 18 projects 1,696 tickets 22 users 2008.10 Saturday, June 13, 2009 • Junya Ogura ( ) • • PHP, Ruby, Java id:juno sooey.com twitter.com/junya github.com/juno Saturday, June 13, 2009 • Trac • • Textile • CSV • • Saturday, June 13, 2009 Trac Saturday, June 13, 2009
ソフトウェア開発のタスクをチケットに登録すると、作業を始めるチケット管理をメインに、進ちょく管理、問題管理などができる。 バグ管理システムだけでなく課題管理システム(ITS:Issue Tracking System)で運用する開発プロセスは、チケット駆動開発(TiDD:Ticket Driven Development)と呼ばれ、最近注目されている。 Ruby1.9の開発はRedmineで管理されているように、近ごろは事例も増えている。 Redmine運用前の問題点 筆者がRedmine運用前に持っていたプロジェクト管理の問題点は下記2点だった。 1.Excelでのタスク管理の限界 従来からプロジェクトマネージャやプロジェクトリーダーの多くは、進ちょく管理やタスク管理をExcelで行ってきた。 プロジェクト管理では顧客へ進ちょく報告するために、残工数と残タスク数を計算する必要がある。だが
チケット駆動開発 (ticket-driven development; TiDD) とは、プログラム開発手法の一種で、作業をタスクに分割しBTS(Bug Tracking System/バグ管理システム)のチケットに割り当てて管理を行う開発スタイル[1]。細かな修正作業の多い従来開発の中で生まれたが、アジャイル開発との親和性が高い[2]ことから、エクストリーム・プログラミングをはじめとするアジャイル開発でも実践されている。 チケット駆動開発が提案された2007年ころはソフトウェア開発環境が充実し、Subversion、trac、ウィキを活用したプロジェクト運営が注目されていた[3]。そのような中で、たくさんの細かな修正を効率よく行う方法として「チケット駆動開発」が現場から生まれた。 チケット駆動開発は、まちゅ氏のITpro Challenge のライトニングトーク「もうひとつのTDD開発
Redmineフォーラムで、Scrumのアイデアを実現しようと議論して、実際にプラグインが公開されていたので試してみた。 下記は、RedmineへProdctBackLog、SprintBackLog、TaskBoard、バーンダウンチャートの機能を追加しようとする野心的なプラグイン。 その時の画面をキャプチャしてみた。 【元ネタ】 Redmine - Agile methodologies and Redmine 【RedmineへProdctBackLog、SprintBackLog、TaskBoardを追加するプラグイン】 scrumalliance's redmine at master - GitHub 【Redmineへバーンダウンチャートを追加するプラグイン】 scrumalliance's redmine_burndown at master - GitHub 【1】Pro
はじめに Redmineは、Ruby on Railsで実装された、最近注目を集めているプロジェクト管理ツールです。 オープンソースソフトウェアのため、使用する際のソフトウェア費用はかからず、無償で利用すること可能です。なお、ライセンスはGPL(GNU General Public License)となっています。 主な機能は、バグトラッキング、ガントチャートや工数集計といったプロジェクト進捗管理、Wikiやニュースによる情報共有、バージョン管理システムであるSubversionとの連携など、非常に多機能なツールです。 本連載では、Redmineをプロジェクト内で開発環境等に導入し、実際に手を動かしてメンテナンスを実施するような運用担当者を想定し、最新バージョン(0.6.3)までに追加された新機能や運用管理機能の紹介から、インストール/バージョンアップ方法やカスタマイズ、軽量Webサーバや
関西Ruby会議01@関西-KOF2008講演資料「Redmineでチケット駆動開発を実践する~チケットに分割して統治せよ」を公開します。 CC Attribution ライセンスとします。 【元ネタ】 チケット駆動開発 … ITpro Challenge のライトニングトーク (4) - まちゅダイアリー(2007-09-07) チケット駆動開発は、まちゅさんが最初に提唱された。 しかし、チケット駆動開発の概念はまだ曖昧で、一部でしか注目されていない。 僕は、Redmineというプロジェクト管理機能を持つBTSがプロジェクト管理をIT化してくれて、プロジェクト運営が大きく変わったことを経験した。 その体験をチケット駆動開発(Ticket Driven Development)という概念へ昇華できないか、考えた内容が上記の資料です。 コメントがあれば嬉しいです。 【参考】 Rubyist
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く