アマゾン・アメリカでキンドル版写真集『"TANADA"Jananese Rice Terraces- Volume 1』を自主出版してみました。 作ったから売れるか?というと、それはまた別の問題ですが、とにかく、どういうメリット・デメリットがあるのか知るためにも、作らなければ始まらないと思ったので、やってみました。今、日本の出版社サイドでもいろいろ試行錯誤していますが、著者側からみた場合、電子書籍の方向性はまた違った意味で興味があります。 今後、著者の自主出版が増えていった場合(たぶん、そうなっていくでしょうが)、どんなことが起こるのか、まったくわかりません。ただ、自主出版が、新しい写真の発表の場になることを期待しています。問題は、ホームページと同様、「いい書籍」と「悪い(どうでもいい)書籍」の判断をしてくれるものが必要になってくる、とは思います。ホームページの場合は、検索サイトでした。だ
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