ReachabilityってiOSのネットワーク状況をチェックするのには有名(ってか必須)なライブラリですな。 その有名さもあって、サードパーティなライブラリにも含まれていることがある。 ライブラリがソースファイル形式ならば、自分のプロジェクトかライブラリのコードから、不要な方のReachabilityを削除すればいいのだけど、すでにコンパイルされた*.a形式では、そうも行かない。 「普通*.a側で名前変えておくもんじゃねぇの?」とか愚痴っててもしょうがない。 以下の方法で、ターゲットのコンパイルオプションを追加する。 1. TARGETSで対象のターゲットを選択。 2. Build Settingsタブを選択。 3. Add Build Settingボタンを押して、Add User-Defined Settingを選択 4. EXCLUDED_SOURCE_FILE_NAMESという名