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lifeとblogに関するattsumiのブックマーク (2)

  • マイブーム - 話半分で聞いてください

    芸能人なんかへのインタビューで「マイブームは何ですか?」という質問がしばしばある。それに対して、よく「今はカフェ巡りにはまっていて」だとか、「最近は釣りですね」と回答をしているのを見かける。これを見ると、私はいつもモヤモヤとしてしまう。 理由は、その「今」とか「最近」は一体いつを示しており、マイブームにどれくらいの情熱を掛けて取り組んでいるのか?他にはないのだろうか?などと疑問に思ってしまうからだ。 また、その言葉に裏付けられた定義や熱量を知りたいという欲求もあるが、それ以上に、私のマイブームの感覚とどれくらい差があるのかを知りたいとの思いも持っているためでもある。 というのも、私はマイブームに非常に意欲的であり(という表現はおかしいかもしれないが)、マイブームをいくつも持っている。そして、マイブーム1つごとに、期間を長期と中期と短期に分けて、それぞれプランを持って取り組むことにしている。

    マイブーム - 話半分で聞いてください
  • 苦悩の告白 - nitro_idiot's diary

    「なかんずく君は発見することになるだろう。人間のなす様々な行為を目にして混乱し、怯え、あるいは吐き気さえもよおしたのは、君一人ではないんだということをね」 ―― J.D.サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」 ときどき思い出す言葉がある。それはときに映画だったり、小説だったり、ラジオで聞いた一節だったり、誰かが酒の席で語ったことだったりする。しかもそれらは一度でなく、幾度となく思い出させる。 最近、梶井基次郎の文章を読み直した。もうそれが何度目か分からない。そのあとはJ.D.サリンジャー。そして、これは初めて読むだが、サン=テグジュペリの「人間の土地」を読んだ。 どれも素晴らしい文章だ。美しい文章というのは他にも数あるが、これらはそれだけに留まらない。 なぜ好きなのだろう。なぜ読み返すのだろう。考え出すと、そこにはずっと根深い理由があることに気づいた。自分すら忘れていた根源が。 なぜサリン

    苦悩の告白 - nitro_idiot's diary
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