2年後には「検索」がなくなる!?SiriやAlexaの次に来る第3世代のAIとは? 2017.12.08 ここ数か月、テレビや新聞などで「AI」という言葉を目にする機会がまた増えてきた。実は、今まで目にしていた「AI」とは実情が全く異なっている。最前線で何が起きているのか。最先端研究者の清水亮氏に、わかりやすい具体例を挙げながら解説してもらった。 ◎あと2年もすれば「検索」がなくなるかも 今、AI最前線と目されているグーグルAlloやiOSのSiri、アマゾンのアレクサなどは、専門的に言えば、ひと世代前のAI。私たちが最先端で研究しているAI(第3世代)は、その可能性がケタ違いです。 例えば、私が「お腹空いた」とつぶやく。従来型AIは「近所で評判の店」を列挙するでしょう。しかし、第3世代なら、その時の私の顔色や表情をインカメラで見て、「今日は元気がなさそうですね。ランチにうどんでもいかがで
「CASH」に続け! スマホで“即現金化”の波がきた AIや画像認識活用でより精度の高い査定が期待される 「目の前のアイテムが一瞬でキャッシュ(現金)に変わる」というキャッチコピーで登場した「CASH」。IoT Todayの読者ならご存知の方も多いだろう。サービス開始からわずか16時間で3億6629万3200円ものCASH化が行われ、サービスを一時停止せざるをえない状況になり話題となった。 先日はDMM.comが、CASHを運営するバンクを70億円で買収し子会社したことを発表している。 そんなCASHのように、目の前のアイテムを即現金に変えられるサービス市場に新たな事業者が参入を発表した企業がある。以前に本誌でも取り上げた日本唯一のユニコーン企業「メルカリ」だ。 >>関連記事:メルカリはなぜ「日本で唯一のユニコーン企業」なのか フリマアプリでの売買データが武器「メルカリNOW」 フリマアプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く