武藤工業は3Dスキャナーの「MS-600N/PX」の受注を開始する。同製品は撮影した写真から3Dデータを作成できる。標準本体価格は250万円(税別)。 武藤工業は2017年12月1日、3Dスキャナーの「MS-600N/PX」の受注を開始すると発表した。同製品は撮影した写真から3Dデータを作成できる。標準本体価格は250万円(税別)。同社が開発した同時シャッターユニットにより撮影間隔や回数を任意に設定できる。デジタルカメラ2台を標準で搭載している。デジタルカメラはニコン製とペンタックス製のどちらかを選択できる。デジタルカメラの解像度は2400万画素。その他、カメラ取り付けキット、SDHCカード2枚、回転テーブル、撮影照明キット、青色バックカーテン、ワークフローソフト&PhoteScan用プラグインソフトが付属する。電源はAC100V、5A以下(モデリング用PCを含まず)。 スキャナーは、視点