メディカロイドは、手術支援ロボットシステム「hinotori(TM)サージカルロボットシステム」(以下、hinotori(TM))の婦人科および消化器科への適応について、10月31日付で、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に申請を行ったと発表した。 「hinotori(TM)」は、国産初の手術支援ロボットシステムとして2020年8月に泌尿器科領域での使用において製造販売承認をうけ、同年12月より、国内の施設にて臨床で使用されているという。 今回の申請は「hinotori(TM)」の対象診療科を、泌尿器科に加えて婦人科および消化器科領域へと適応するものであり、これにより今後より多くの患者様の治療において貢献できるとのことだ。 同件について、承認取得が完了した際にはすみやかに発表するとしている。 メディカロイドは、患者、患者の家族、医療従事者、そのすべての人々が、安心して暮らせる、
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