株式会社アールティ(以下、アールティ)と株式会社デンソーウェーブ(以下、デンソーウェーブ)は、人協働ロボット「COBOTTA PRO(コボッタ プロ)」を活用した「冷凍フライ投入システム」を開発しました。 同システムは、6月7日(火)~10日(金)に東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2022」のデンソーウェーブブースにてデモ展示される予定です。 食品工場のフライ製造現場の課題食品工場のフライ製造現場は、熱中症・やけどといった労災リスクが高いといいます。また、盛り付け作業などよりも早くから準備が始まるため早朝勤務が多く、働き手が集まりにくいという課題もあるようです。 そのため現場の省人化が望まれていますが、作業場の狭い食品工場が多く、大がかりな自動化装置の導入が難しい場合もあるといいます。 バラ積みされたフライを個別認識し、ピックアップ今回開発された「冷凍フライ投入システ
凸版印刷の100%子会社である、おかぴファーマシーシステムと、ファミリーマートは、ファミリーマートの店舗で処方せん薬を、送料/手数料無料で、最短翌日に受け取ることができるサービスを2022年5月26日より、東京都内約2,400店舗(一部店舗除く)で開始すると発表した。 ■ 背景 新型コロナウイルス感染症の拡大により、生活者のライフスタイルが変化している中、薬を受け取る場所や時間についてのニーズも、変化しているとのことだ。 凸版印刷とおかぴファーマシーは、2020年3月30日より、処方せん薬宅配サービス「とどくすり」を提供し、新型コロナウイルス感染拡大の中での治療継続に貢献してきたという。 一方ファミリーマートは、来店客に提供する新たな利便性の1つとして、2021年7月より、受取BOXを活用した店舗での薬の受け渡しサービス「ファミマシー」を東京都と神奈川県の一部店舗で実施していたとのことだ。
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