インタビュー記事、取材記事、といった類のものがある。数は多くないけれど、私自身も、インタビュー「する」側「される」側、ともに関わったことがある。これらの機会をあたえてくれた人たちに、感謝している。 これらの記事には、大きく分けて二種類あると私は思っている。一つは、「本人(インタビュイー)にとって名誉なことがクローズアップされているもの」。そしてもう一つがその逆の、「本人にとって不名誉なことがクローズアップされているもの」だ。 自分自身に関していうのであれば、私は今のところ前者にしか関わったことがない。 「される側」として、ライターとしての経験やお金の使い方を聞いてもらって記事にしてもらえたことがある。「する」側として、汚部屋から一転、お掃除ブログを立ち上げて書籍出版に繋げた方や、本業でバリバリやっている占い師の方に話を伺わせてもらったことがある。働き方とか、仕事論とか、あとは専門家にご意見