W3C Japanese Layout Task Forceは6月4日、W3C Working Group Noteとして日本語組版処理の要件(日本語版、英語版)を公開しました。(マイコミジャーナルの記事) JIS X 4051(日本語文書の組版方法)をベースに、CSS、SVG、XSL-FOなどの技術において日本語組版として求められる機能がまとめられた要件文書となっています。今後どのように実装されていくのか注目です。
@ITにて面白い記事が載っていた。 日本のIT技術者が尊敬されなくなってきた――IPAイベントから − @IT 面白い記事だ。 だけど1つだけ大事な点が抜けているように感じた。 金だ。「きん」じゃない。「かね」だ。Moneyだ。 なぜ技術者が尊敬されなくなったのか。 技術者の評価軸が技術でなく、金になったからだ。 営利的な活動を主とする企業において、金を生まない技術者はお荷物でしかない。 しかし技術を金に換算するのは難しく、企業の経営が傾けば直接的、かつ短期的に金を生む社員が一番偉いのだ。当たり前だ。給料はどこから出ている。 IT技術者はホワイトカラーということになっている。 ホワイトカラーということになっているので成果主義の上で裁量制で働く。 成果とは何か? 当然、金だ。 現状で技術者の成果は部門の儲けにいかに貢献したかで測られる。 すると営業で成功するか、プロジェクトを予算内で成功させ
IT技術者は他の専門職に比べ高収入であるにも関わらず、仕事に対する満足度は美容師、司書、トラックの運転手よりも低いことが、英国バース大学の調査で明らかになった。 バース大学は、81の専門職を対象に仕事に対する満足度調査を実施した。その結果、IT労働者は、10人に1人が年収4万5000ポンド(約1080万円)以上であるにも関わらず、満足度の順位は全体の66位だった。 この調査は、英国のビジネス・企業・規制改革省(DBERR)が2万2500人の従業員を対象に実施した就労経験に関する調査を基に行われた。同調査では、仕事に対する満足度で従業員をランク付けしている。 今回の調査では、4万ポンド(約960万円)以上の年収は、通常、仕事に対する満足度の向上に大きなプラス効果をもたらすことが分かった。それにも関わらず、高収入のIT労働者らは自分たちの仕事に満足していないようだ。 今回の調査を実施したバース
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