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2010年3月1日のブックマーク (6件)

  • 論文「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか」 | gihyo.jp

    産業技術総合研究所の松尾豊氏による論文です。論文と聞くとちょっと身構えてしまうかもしれませんが、この論文はいい意味で「ふざけて」おり、とても楽しく読めます。 研究者はいつも論文執筆の締め切りに追われており、直前ギリギリで仕上げたり、締め切りを少し過ぎて完成させることが多いようです。理論上は余裕を持ってとりかかればそのような事態にはならないにもかかわらず、なぜかいつも締め切りに追われていることから、その原因を究明しています。 論文では「寝てしまっても締め切りに影響がない日数」を「ネルー」という単位で表すことを提案しています。締め切り当日時点でまだ完成していない状態は0ネルーです。また集中力の配分にも着目し、あらかじめ決められた集中力の総量をどう配分していくかについて数学式をふんだんに用いて考察しています。論文の最後では「我々が反省すべきは『早めにやっておけばよかった』ではなく、『⁠もっと集中

    論文「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか」 | gihyo.jp
    atyks
    atyks 2010/03/01
  • ISBN機関、電子書籍へのISBN付与に関する見解を公表

    国際ISBN機関(International ISBN agency)は、電子書籍へのISBN付与に関する同機関の見解を示すポジションペーパーを公開しています。同じ内容でも異なるフォーマットの電子書籍には異なるISBNを付与するというのが基ルールとなっていますが、最初のオリジナルのフォーマット(.epubが主流)にのみISBNをつける出版社もあり、同じISBNで異なるフォーマットのものが発生するなどの混乱が生じていることが背景にあります。ポジションペーパーでは、勧告(recommendation)として、以下のような点を指摘しています。 ・出版社はそれぞれのフォーマットに異なるISBNをつけることを勧める。 ・Amazon社のKindleのように、限定されたルートで特定のフォーマットのみが流通する場合には、ISBNを付与しなくてもよい。 ・出版社が別々のISBNを付与しない場合には、20

    ISBN機関、電子書籍へのISBN付与に関する見解を公表
  • つぶやきは新しい思考の単位か:Twitterの未来 | WIRED VISION

    前の記事 ウェブサイトを音楽にする『Code Organ』 宇宙から見た世界の砂漠:画像ギャラリー 次の記事 つぶやきは新しい思考の単位か:Twitterの未来 2010年3月 1日 IT社会 コメント: トラックバック (0) フィードIT社会 Julian Dibbell 『Twitter』は人気があるようだがそのポイントがよくわからない、と思う人は心配に思わなくてもいい。誰もがそうであるからだ。 ある人たちにとってTwitterは、家族や友人知人、あるいは有名人とつながっている感覚を簡単に持てる手段だし、マーケティング・ツールやコミュニティ・ニュース・フィードとして使う人たちもいる。公開版の日記として使う人もいるし、パズル数独のようにゲーム感覚でテキストで遊ぶ人たちもいる。しかし、人々がどのようにTwitterを使うかについて知ることは、彼らがなぜそれを使うかを知ることと同じわけでは

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    The families of victims of the shooting at Robb Elementary School in Uvalde, Texas are suing Activision and Meta, as well as gun manufacturer Daniel Defense. The families bringing the…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • TechCrunch

    Less than a month after Waymo’s Los Angeles County expansion, labor organizers and an LA lawmaker are calling for new autonomous-vehicle regulations. On Tuesday, the office of LA Councilmember H Electric and hydrogen-powered heavy truck maker Nikola was awarded $165 million from its founder and former executive chairman, Trevor Milton, in an arbitration proceeding. Nikola said in a filing wit

    TechCrunch
  • あなたは「当たり前」のことを発信してもいいんだよ、というお話: 不倒城

    Twitterで「私の中ではすごく当たり前のこと」を書いたらなんだかご評判を頂いた、という経験をした。いや、経験をしたというか、している。すごく日常的にしている。 例示自体手前味噌になってしまうので、あまり気が進まないのだが、例えば。 私にとっては凄く身近で当たり前な存在である「じゃんけんフィーバー」(ジャンケンポイ、アイコデショ!というアレである)の話をしてみたら物凄くあちこちから「懐かしい!」という声がすっ飛んできたりであるとか。 「自分が自分に対してしている程には、他人は自分に注目していない」というのも、これも私の中では馴染んだ考え方なのだが、割と反響を頂いたりであるとか。 あと、これはあんまり例として適切ではないかも知れないが、サマルトリアの王子に妹がいる、というこれまた(私の中では)当然のことをつぶやいてみたら反響が凄かったりとか。 Twitterという場は、元々「何気ない