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2022年9月16日のブックマーク (3件)

  • 今の日本は若者にとって、ガチで怖いだけの場所。

    「そういえばコロナで婚姻数ってどうなったんだろう」と思い検索してみたところ、予想通りというか凄い事になっていた。 (出典:婚姻数急減「人と会えなかった2年」の深刻な影響) 「リモートワークは出社しなくていいからラクチンだし、不快な人間関係も無くなるから幸せ」 「これが一生続けばいいのに」 自分はもう中年近いという事もあってか、どちらかといえばそのような意見を聞くことが多い。 コロナは持たざるものにあまりにも厳しい けど、人間関係がまだ発達途上にある人間からすれば、正直これはたまらないだろう。 生きることは苦であると説いたのはブッダである。 私達は誰もが自分自身の欲望を持っており、その欲望はしばしば他人と対立する。 対立した欲望は軋轢を産み、そこにザラザラとしたものをもたらす。ここに暴力性が皆無だという人はいまい。 しかし、同時にこの暴力の中にしか無いものがあるのも事実である。 私達は誰かと

    今の日本は若者にとって、ガチで怖いだけの場所。
    atyks
    atyks 2022/09/16
  • 世の中には「仮定の話ができない人」がいて、コミュニケーションにおける問題が生じている。

    世の中には、「仮定の話ができない人」がいる。 私がそのことを初めて強く意識したのは、プロジェクトで「リスク管理」の話をしていた時だ。 リスク管理は、基的には「仮定の話」を中心に進む。 例えば、「ここで要件が変わったらどうする」とか、「協力会社の納期遅れが発生したらどうする」とか、そういう「致命的だけど、ありえない話ではないこと」をきちんと表に出してリストにし、一つ一つ影響度などを議論するのが、リスク管理の基だ。 しかし、このような話に対して、コミュニケーションが困難、あるいは「聞かれたことを無視」する人もいる。 例えば 「要件を変えることそのものがおかしい」とか 「協力会社の納期遅れは我々の責任ではない」とか。 まあ、たしかにそうなのだが、今はその話をすべきときではないことくらい、わかるはずだ。 また、ひどいケースになると、リスク管理が必要と認めつつ、リスクの具体的な話になると 「やる

    世の中には「仮定の話ができない人」がいて、コミュニケーションにおける問題が生じている。
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    atyks 2022/09/16
  • くずし字の古文書がAIで「読める、読めるぞ!」 --凸版印刷、解読用スマホアプリを開発

    凸版印刷は、“くずし字”で書かれた古文書を撮影し、現代の文字などに解読できるスマートフォン用アプリを開発した。2023年1月にiOSアプリのベータ版を公開し、3月よりApp Storeで販売する予定。 このアプリを使うと、スマートフォンで撮影した古文書のくずし字を誰でも簡単に解読できる。木版を用いて印刷されたくずし字の解読が可能な「版AI-OCR」と、手書きのくずし字に対応する「古文書AI-OCR」を組み合わせており、幅広い資料の解読に使えるという。代表的な書体「御家流」で書かれた古文書をAI学習に用い、解読精度は90%あるそうだ。

    くずし字の古文書がAIで「読める、読めるぞ!」 --凸版印刷、解読用スマホアプリを開発
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    atyks 2022/09/16