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ブックマーク / www.timeout.jp (2)

  • 都築響一×磯部涼『ヒップホップの詩人たち』前編 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    において、ラップ・ミュージックはいささか奇妙なジャンルとして成立している。アメリカのように、巨大な市場があるわけではない。では、アンダーグラウンドな思想を貫いているのかというと、必ずしもそうではない。それでも、既に30年近い歴史を持ち、途切れる事なく、芸術的創造と商業的成功に対する野心を抱えた若者が参入し、新陳代謝を促してきた。確かに、端からすれば、閉塞的に、もしくは、空回りしているように思えるかもしれない。いまだ、「日人がラップってwwwww」と嘲笑されることもしばしばだ。しかし、1歩踏み出して、中を覗き込んでみれば、あなたは意外にも多様で豊潤な表現と出会うことになるだろう。また、その場所は、多くの人が見て見ぬ振りをする社会のダーク・サイドの縮図でもある。2013年1月に、都築響一が上梓した単行『ヒップホップの詩人たち~ROADSIDE POETS』は、15人の日人ラッパーのイ

  • 東京、粋なおもたせ 15選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    友人、知人宅を訪ねる際、相手の顔を思い浮かべながら手みやげを選ぶのは楽しいもの。だが、訪ねる相手との関係によっては、何を選ぶべきか頭を悩ませてしまうこともあるだろう。そんな時に頼りになるのが、江戸の粋を感じさせる、品のあるおもたせだ。さり気ない洒落っ気のある品々は、目上の人から気の置けない友人まで、持参して喜ばれること請け合い。ここでは、老舗の甘味や佃煮、思わず自分用にも購入したくなる名店の寿司折りなど、東京のイーストエリアで手に入る“粋なおもたせ”を紹介する。 浅草 小桜 『ゆめじ』 浅草寺の北側、“浅草の奥座敷”観音裏に構える、かりんとうの専門店。“東京三大かりんとう”に数えられる同店のかりんとうは、細身の形と上品な甘さが特徴。桜吹雪の描かれた茶巾袋入りの『ゆめじ』は、気取らないが華のある手みやげに丁度いい。 『小桜』の詳しい情報はこちら 小川町 竹むら

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