かつては、雇用保険の財源の25%が国庫負担でした。しかし、自公政権によって、現在は2.5%と、10分の1になっています。 そのツケを払わされるのは働いている人です。給与から引かれる雇用保険料は、月収30万円だと年額7,200円も増… https://t.co/tgFTpQSXz3
著: 水沢なお 沼津は、わたしがうまれてはじめて暮らした街であり、うまれてはじめて書いた詩の名前だ。 十五歳から十八歳までのほとんどの時間を沼津で過ごした。隣町に住んでいたわたしは、沼津市内の高校へ電車と自転車を乗り継ぎ通学していた。海沿いの、芸術科のある高校だった。わたしはそこで、三年間美術を学んでいた。 教室の窓からは松林が見えた。その奥では、空の色と溶け合いながら波が揺蕩っていた。朝、クラスメイトに挨拶をするときも、水晶体、とノートに書き写す生物の授業中も、窓の外に身体を乗り出しぽんぽんと黒板消しを叩いているときも、いつでも海が存在していることが不思議だった。 沼津駅南口 今年の一月、わたしは沼津駅に降り立った。駅のホームに踏み出した瞬間、あたたかい、と思った。その日はよく晴れていて、雲の少ない空からは絶えず透明な日差しが降り注いでいた。わたしは、静岡や沼津に降る雪をほとんど見たこと
日本では珍しいチベット料理を手軽にいただけるお店 チベット料理、と聞いてイメージするものは何でしょう? 辛そう? それとも羊肉? まずチベット(中国にあるチベット自治区。以下チベットと記す)の風景を思い浮かべてみると、見渡す限りの草原、美しい山並み、たくさんの羊……。 しかし、そこで人々が食べている料理を知っている人は少ないのでは? 東京・新宿駅から都営地下鉄新宿線で2駅の曙橋駅から徒歩4分の場所に、東京唯一のチベット料理専門店「タシデレ」があります。 入り口にはチベットの5色の旗、タルチョが掲げられいます。それぞれの色が、青(天)、白(風)、赤(火)、緑(水)、黄(地)を表しているそうです。 メニューにはチベット料理の他にネパール料理、インド料理もあります。 入り口で消毒を。 店内はもうチベット一色。 チベットの民芸品や、食品なども置いてあります。 店主はなんとチベットのお坊さん タシデ
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