ホンダは21日、4月から刷新する二輪車の新しい専売店網「ホンダドリーム」の店舗を報道陣に向け公開した。広さや高級感を重視した内外装が特徴で、主要なモデルごとに統一したブランドイメージを店頭で訴求する。国内の二輪車市場は縮小傾向にあるが、中大型の販売は底堅い。全国共通の販売網を整えて、二輪車とホンダのファンを掘り起こしていく。公開したのはホンダドリーム川崎宮前店(川崎市)。所狭しと二輪車がならぶ
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大騒動となった銀座・泰明小学校の「アルマーニ標準服」導入。議論のポイントは「公立小学校とは何か」「公立小学校で貧富格差を助長するようなことがあってよいのか」というところだったはずだが、むやみな校長叩きや、保護者批判にまで及ぶ向きもあった。 ジャーナリストのなかのかおりさんが、自身の経験を踏まえてアルマーニ問題から見えてくる「ブランディング」の実情を分析する。 噂に絶句した日 東京都中央区銀座の泰明小が「アルマーニ標準服」を導入するという報道を受け、区の教育員会に批判が相次いだ。泰明小は区内の学区外からも入れる「特認校」として人気。「公立小で高額なブランド服はおかしい」と批判がある一方、「泰明小の保護者は教育熱心で、裕福な家庭が多いのだから」との声も聞く。 このように特別さを求める親や学校を、私は責められない。新聞社を辞めてフリーで仕事する中で、特色を打ち出す「ブランディング」がいかに大切か
勤務先で働き方改革が行われている中間管理職のうち、36%が「プレミアムフライデーやノー残業デーに早く帰るために、他の日に残業をしたことがある」――サイボウズが2月20日、そんな調査結果を発表した。 中間管理職の42%が、勤務先でノー残業デー、残業時間制限など働き方改革が「始まった」と答えたが、そのうち70%は「会社・部署の業務効率は上がっていない」と回答。業務効率が上がっていないために業務時間削減のしわ寄せが発生し、“名ばかりの改革”となっている企業も少なくないようだ。 働き方改革により、業務時間を削減するために「部下の残業を肩代わりした」(19%)、「上司からの圧力を感じる」(21%)という人もいた。働き方を巡り、上司と部下の意見の「板挟み」になっていると感じる人は55%を占めた。 一方、勤務先が働き方改革を実施していない人のうち、「板挟み」になっていると感じる人は16%と、39%の差が
東京・墨田区のアサヒグループホールディングス(HD)本社に隣接するスーパードライホール屋上のオブジェ「金の炎」が、12年ぶりに塗り替えられ、まばゆい輝きを取り戻した。本体は兵庫県神戸生まれ。さらに金色の塗料も、尼崎市内であつらえられた。日本を代表する観光地・浅草や東京スカイツリーにも近く、2020年の東京五輪に向け、兵庫ゆかりの名物オブジェがあらためて注目を集めそうだ。(佐伯竜一) 【写真】作業は大掛かりな足場ですっぽり覆われ、「金の炎」が消えたと話題に ホールは1989年、同社創業100年を記念して本社とともに建てられた。フランス人のフィリップ・スタルク氏がデザインし、新世紀に向かう企業の燃える心を表現すべく、聖火台をかたどった建物の上に金色の炎がたなびくさまをイメージした。 オブジェを造ったのは川崎重工業(神戸市中央区)。グループ会社が設計し、船や橋の建造に使われる技術で、微細な凹凸な
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