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2014年9月13日のブックマーク (2件)

  • アジャイルが否定したものを見直そう - arclamp

    2014/9/6に開催されたXP祭り2014で「アジャイルを手放して得られたこと」という講演をしてきました。Togetterはこちらから。 元々は「アジャイルのダークサイド」の話がしたくて応募したのですが、その後、いろいろと考えているうちに僕自身にも気づきの多い内容となりました。 さて反応を見てると前半のアーキテクチャとマネジメントの話に興味を持っていただいたようです。なので、このブログでは「なぜアーキテクチャとマネジメントの話からアジャイルの話をしたのか」ということを書いてみます。 アジャイルがさまたげたもの アジャイル開発手法が大きく注目されるのは1999年の「Extreme Programming Explained」の出版であり、2001年の「アジャイルソフトウェア開発宣言」です。1990年代後半から2000年代初頭というのは、IT産業が大きく成長する時代であり、同時に、当時主流で

    アジャイルが否定したものを見直そう - arclamp
  • 米CloudBeesがCIツール「Jenkins」の事業に専念、JavaのPaaS事業は終了

    米クラウドビーズ(CloudBees)は2014年9月11日、日エンジニアの川口耕介氏が開発を主導するオープンソースソフトウエア(OSS)のCI(継続的インテグレーション)ツール「Jenkins」の法人向け事業に専念すると発表した。これに伴い同社が提供してきたJavaアプリケーション用のPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)である「RUN@cloud」の事業は終了する。 Jenkinsの開発者である川口氏は2014年1月から、クラウドビーズのCTO(最高技術責任者)を務めている。Jenkinsは川口氏が2011年2月に公開したOSSで、ソースコードのコンパイルやビルド、テスト、品質検査、サーバーへの展開などを自動化できる(関連記事:世界で人気の開発ツール、作った動機は“怒り”--川口 耕介 氏)。Jenkinsで実現できるアプリケーションの開発プロセスにおける省力化のことは、

    米CloudBeesがCIツール「Jenkins」の事業に専念、JavaのPaaS事業は終了