ブックマーク / current.ndl.go.jp (6)

  • 新型コロナウイルスにHIVウイルスと不自然に類似したタンパク質が含まれている、と主張するプレプリントがbioRxivに掲載されるも、2日で取り下げられる bioRxivは新型コロナウイルス関連プレプリントに関する注意喚起を表示

    新型コロナウイルスにHIVウイルスと不自然に類似したタンパク質が含まれている、と主張するプレプリントがbioRxivに掲載されるも、2日で取り下げられる bioRxivは新型コロナウイルス関連プレプリントに関する注意喚起を表示
    augsUK
    augsUK 2020/02/04
    プレプリントのコメント欄が大炎上という珍しいものを見た。これ論文が撤回されても、デマに与えた影響力は強そう
  • オランダ大学協会、所属研究者に対しElsevier社の雑誌の編集責任者を退くよう呼びかけ

    複数の媒体で、オランダ大学協会(VSNU)が所属する研究者に対し、Elsevier社の雑誌の編集責任者等を退くよう呼びかけていることが報じられています。 オランダでは大学図書館とElsevier社との間で、購読料とオープンアクセスに関する交渉が決裂していました。VSNUはElsevier社との交渉を有利にするために、ボイコットにより圧力をかけることを企図したとのことです。 この方法でもElsevier社との交渉がうまくいかなかった場合、今後は同社の査読もボイコットすることを呼びかけ、それでも難航した場合には論文投稿のボイコットも呼びかけていくとされています。 Dutch universities start their Elsevier boycott plan(Univers、2015/7/2付け) https://universonline.nl/2015/07/02/dutch-un

    オランダ大学協会、所属研究者に対しElsevier社の雑誌の編集責任者を退くよう呼びかけ
    augsUK
    augsUK 2015/07/07
    エルゼの嫌われっぷりは群を抜いてるように見えるし、本当に出版社なんとかならんものか。
  • 南米における論文生産や研究の状況(記事紹介)

    2014年6月11日付けのNature誌に、南米における論文の出版や研究開発資金の推移、特許取得や共同研究等の状況のまとめが掲載されています。 同記事によれば、南米全体で見ると過去20年間、論文数も研究開発資金も増える傾向にあるものの、GDPの成長状況に比べると世界全体でのシェアの伸びは期待されるほどではない、とされています。また、国によって傾向も大きく異なり、論文生産数ではブラジルが群を抜いている一方、人口100万人あたりの特許数ではチリの方が値が大きくなる、などとされています。 The impact gap: South America by the numbers(Nature、2014/6/11付け) http://www.nature.com/news/the-impact-gap-south-america-by-the-numbers-1.15393

    南米における論文生産や研究の状況(記事紹介)
    augsUK
    augsUK 2014/06/19
    GDP増える→国民の進学率up・教育に投資→研究者増える→論文につながるのサイクルだから、GDPと論文には相当のdelayがあると思うけどな。
  • 宇宙物理学者のTwitter利用と研究成果発表 1日あたりのTweet数と発表論文数の間には弱い負の相関(文献紹介)

    “Aslib Proceedings”誌の第66巻3号(2014年)に、モントリオール大学のStefanie Haustein氏らによる論文”Astrophysicists on Twitter: An in-depth analysis of tweeting and scientific publication behavior”が掲載されています。 この論文は37人のTwitterを利用している宇宙物理学者を対象に、そのTwitterの利用状況やTweetの内容と、研究成果発表や論文の被引用状況の関係を分析したものです。分析の結果、1日あたりのTweet数と論文発表数の間には有意な弱い負の相関関係があった一方、Retweet数と論文の被引用状況の間には有意な相関はなく、またTweet内容と論文抄録の内容との間の類似度も非常に低かったとのことです。 Stefanie Haustein,

    宇宙物理学者のTwitter利用と研究成果発表 1日あたりのTweet数と発表論文数の間には弱い負の相関(文献紹介)
    augsUK
    augsUK 2014/04/23
    n=37だけど、nを増やしても同じ結果になりそう。
  • 「査読なんか怖くない?」 Science誌にオープンアクセス雑誌の査読に関する実験報告

    2013年10月4日付けのScience誌の記事で、304のオープンアクセス雑誌を対象にした、査読に関する実験の結果が報告されています。 同記事執筆者のJohn Bohannon氏はScience誌編集部と共同で、高校生レベルの化学に関する知識があれば気づくような過ちを含んだ偽論文を作成し、架空の著者名・所属を用いて、304のオープンアクセス雑誌に投稿しました。これらの雑誌はすべて論文出版加工料(APC)を著者に要求するもので、それぞれ異なる出版者から刊行されています。 実験は2013年1月から8月にかけて行われ、304の対象誌のうち半数を超える157誌が、偽の論文を受理したとのことです。論文を受理した雑誌の出版者の中にはElsevier、Sageなどの大手商業出版者も含まれています。一方で、オープンアクセス出版者として知られるHindawiの雑誌や、オープンアクセス雑誌最大手であるPLO

    「査読なんか怖くない?」 Science誌にオープンアクセス雑誌の査読に関する実験報告
    augsUK
    augsUK 2014/02/26
    Sokal事件とは違うが、peer reviewでも論文なんかよんじゃいない出版社とreviewerが多いということかな。
  • 名古屋大学、Elsevier社の電子ジャーナルの契約を個別タイトルの契約に変更

    名古屋大学が、Elsevier社電子ジャーナルの契約について、パッケージ契約から個別タイトルの契約に変更することをアナウンスしています。2014年4月から、これまでの全タイトル(約2,200)を読むことのできる契約から購読タイトル(約370)のみを読むことのできる契約に変更になるとのことです。 〔電子ジャーナル〕Elsevier社電子ジャーナルの契約変更について(名古屋大学附属図書館、2014/1/30) http://info.nul.nagoya-u.ac.jp/news/denshi/2013/140228 関連: 【重要】4月1日よりScience Directの利用範囲が変わります(中央大学、2014/1/20) http://www.chuo-u.ac.jp/library/news/2014/01/12104/ 参考: モントリオール大学がWiley Online Libra

    名古屋大学、Elsevier社の電子ジャーナルの契約を個別タイトルの契約に変更
    augsUK
    augsUK 2014/02/01
    どのくらい安くなるんだろう。エルゼビアが高すぎるのは同意。
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