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  • 「コロナ対策優等生」ドイツが感染爆発を防げなかった理由:熊谷徹 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    ドイツで新型コロナウイルスの感染爆発が起きている。今年11月上旬以降、新規感染者数が急増し、西欧で最もコロナ禍が深刻な国になった。市民の油断、ワクチン接種率の低さ、ブースター接種の遅延、連邦議会選挙によって生じた権力の空白期間における政府の後手に回った対応が原因だ。 毎日7万人を超える新規感染者 国の感染症研究機関ロベルト・コッホ研究所(RKI)によると、11月25日には7万6414人という同国で最多の新型コロナウイルス新規感染者が確認された。前週に比べて約2万3000人の増加。最悪の記録が毎日更新されていく。10月1日の新規感染者数は1万934人だった。つまり約2カ月間で約7倍に増えたのだ。 11月25日の死者数は、357人にのぼった。前週に比べて78%の増加だ。パンデミックが始まってからの累積死者数は10万人を超えた。日(1万8352人=11月24日時点)の5.4倍である。 直近1週

    「コロナ対策優等生」ドイツが感染爆発を防げなかった理由:熊谷徹 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    augsUK
    augsUK 2021/12/06
    同じく蔓延してるイギリスと比べてもドイツの死者数の伸びは大きいので、ワクチンもあるけどすでに医療崩壊してトリアージしているのだと思っていたが//
  • STAP論文「なぜ」を問わずに組織防衛に走る「理研」(下):塩谷喜雄 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    「過去数百年にわたる細胞生物学の歴史を愚弄するもの」―― 。 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター のグループが、STAP細胞に関する論文を最初に 英科学誌『Nature』に投稿した際、レフェリーはこんなコメントを付けて、掲載を却下した。 小保方晴子ユニットリーダーが自ら、記者会見で披露したこのコメントこそ、混迷・混濁するSTAP騒動を正しく読み解くカギといえる。 STAP細胞について、日のメディアは、再生医療への応用だけを異様にクローズアップした。発生と分化に関する生物学の常識を覆す驚天動地の大発見、という基礎科学上の意義については、過小評価というよりも、ほとんど無視してきた。これは、日の科学風土に深く沁みついた「応用の罠」の典型例であり、今回の騒動を生んだ構造的要因でもある。

    STAP論文「なぜ」を問わずに組織防衛に走る「理研」(下):塩谷喜雄 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    augsUK
    augsUK 2014/04/01
    まあ典型的ななぜを追求しないしっぽ切り報告で終わったわけですが。
  • 「STAP細胞」騒動「ハーバード大学」研究者たちはこう見る:大西睦子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    《大西睦子=内科医師、米国ボストン在住、医学博士。1970年、愛知県生まれ。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部附属病院血液・腫瘍内科にて造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月からボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、2008年4月からハーバード大学にて事や遺伝子と病気に関する基礎研究に従事。》 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)の小保方晴子・研究ユニットリーダーらによる「STAP細胞」の報告が、2014年1月29日、英国の超一流科学誌『Nature』に発表されました。この大発見は世界中の注目を浴び、米国のメジャーなメディアも、発表直後一斉に、STAP細胞に関する報道を開始しました。ところがその後状況が一転し、今は捏造疑惑で注目を浴びています。この一連の騒動を、米国 ボストンの仲間の反応やコメントなどを中心に考えたい

    「STAP細胞」騒動「ハーバード大学」研究者たちはこう見る:大西睦子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    augsUK
    augsUK 2014/03/17
    バカンティのところの小嶋医師の論文に大量の捏造が見つかっているのは報道されていないのだろうか?日本のことよりも自分たちの足元が見えていないような。
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