2016年時点で19作品あるポケモン映画の中で 「これらを抑えれば、ポケモン映画はOK」 という作品を5作品に絞りこんでみました。 1、ミュウツーの逆襲 概要 ミュウのまつ毛を元に、クローン技術で作られたポケモン「ミュウツー」にまつわる話。 人に作られ、戦闘マシーンのような扱いを受けたミュウツーが人間たちに「逆襲」する道を選び…サトシも含めた腕利きのポケモントレーナー達を孤島の城に集めて、復讐が行われる。 memo ポケモン映画の第一作目にして、歴代一の興行収入を誇る作品。(ゆえに、定番中の定番なんですが^^;) 見どころは大きく分けて2つ。 まず、とにかく泣ける!! 子どもの頃には悲しいシーンにいたたまれなくなって泣いてしまい、 大人になってから見てもと、細かい伏線や話の意味をじっくり考えて泣き、 同世代の人とこの映画の話をすると「泣いた」「すごかった」という子供時代の思い出を語る人がと