【読売新聞】 求人サイトの募集内容と実際の月給に10万円以上の開きがあったとして、洋菓子店「マダムシンコ」の元従業員の男性(46)が、運営会社「カウカウフードシステム」(大阪市)を相手に、未払い賃金約200万円の支払いを求めて大阪地
水産加工業や農業の季節労働者として北海道標津町などで働いていた男計12人が今年9~10月、付近に自生する大麻を所持したとして、中標津署に大麻取締法違反容疑で逮捕される事件があった。 道外から訪れる若者は地域にとって繁忙期の貴重な労働力だが、「大麻目当てに来る者もいる」(中標津署幹部)のが実情で、地元は対応に苦慮している。 同署は9月下旬、標津町にある水産加工会社の従業員寮に住み込む男9人を現行犯逮捕し、計約3・4キロの乾燥大麻などを押収した。男らは「夜、付近に自生する大麻を自分で吸うために取ってきた」と供述した。 9人はいずれも、サケが水揚げされる8~10月、切り身への加工やイクラのパック詰めに従事する「サケバイ」と呼ばれる季節労働者だった。サケバイは旅行者の若者らが旅費を稼ごうと飛び込みで働くケースも多い。9人は勤務先で交流を深めるうち、大麻に手を染めたという。事件後、この会社は生産ライ
発表によると、男は2日午後0時40分頃、正当な理由がないのに、秋田市のショッピングセンター内の女子トイレに侵入した疑い。施設関係者の女性がトイレの個室から出てきた男を見つけ、取り押さえた。同署が動機などを調べている。
「うつの痛み」をキャッチフレーズに、製薬会社が昨年10月からテレビCMなどで続けるうつ病啓発キャンペーンに対し、医師や患者、家族から抗議の声があがっている。 CMは、体の痛みをうつ病の主症状のように伝えたが、国際的な診断基準に体の痛みはない。ナレーションが一部変更されたものの、「体の痛みで落ち込んだだけでうつ病にされる。薬を売るための過剰啓発だ」との厳しい批判は続いている。 キャンペーンは、糖尿病性神経障害の痛みと、うつ病の両方に処方できる抗うつ薬「サインバルタ」を販売する塩野義製薬と日本イーライリリーが共同で展開。頭痛や肩の痛みもうつ病の症状のひとつとして、うつ病の治療で体の痛みも治療ができると呼びかけている。 フジ虎ノ門健康増進センターの斉尾武郎センター長(精神科医)は「体の痛みを抱えるうつ病患者は多いが、うつ病が体の痛みを生むという科学的証拠はない。不適切だ」と指摘する。 抗議を受け
兵庫医療大学(神戸市中央区)は24日、薬学部の女性教授が、学生の氏名や成績のデータ計2264件分の個人情報が保存された私物のノートパソコンを盗まれたと発表した。 悪用されたとの報告はないという。 発表によると、パソコンに入っていたのは、教授が2009~13年度に担当した薬学部とリハビリテーション学部の学生の氏名や学籍番号、成績のデータ。15日朝、教授が大阪市内の診療所に車で立ち寄った際、近くの駐車場で車上荒らしに遭い、助手席側に置いていたかばんごと盗まれたという。同大学は個人情報を含んだデータについて、パスワードによる保護設定を行うよう指示、学外への持ち出しも原則禁止しているが、教授はパスワードも設定せずに自宅にパソコンを持ち帰っていたという。
名古屋市中村区の公園内でアダルトビデオの撮影をしたとして、愛知県警中村署は30日、稲沢市駅前、アダルトビデオ監督、高月勉(39)、清須市桃栄、病院職員、佐合政彦(56)、神戸市北区、大学生志賀美咲(20)の3容疑者を公然わいせつ容疑で逮捕した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く