ヴィンテージは何でもありな環境だ。これを魔境とか魔界であると認識すると、遊びが許されないパワーカードによるガチガチなゲームばっかりに思われるかもしれないが、実際はそうではない。何でもあり=どんなカードにでもチャンスあり、自由に好きなカードを使える天国、と考えてみよう。一気にワクワクしてくるじゃないか。《Black Lotus》なんかの加護を受ければ、どんなカードだって光り輝けるってことだ。 ヴィンテージのイベントではよく見るヴィンテデッキとともに、好きなカードを詰め込んだ意欲的なリストが肩を並べて上位入賞していることがしばしばある。今日はレガシープレイヤーにも馴染みのあるカードが採用されたデッキを紹介しよう! 1 《島》 4 《Tundra》 2 《Volcanic Island》 1 《溢れかえる岸辺》 2 《汚染された三角州》 1 《沸騰する小湖》 2 《霧深い雨林》 1 《カラカス》