タグ

ブックマーク / fromdusktildawn.hatenablog.com (3)

  • よくある「哲学」への誤解を分かりやすく解説してみる(永井均氏がトランスヘイト言われている件を材料に) - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    「哲学をやる気はないけど、哲学ってこういうもんだろ」と思ってる方によく見られる誤解を、哲学者を巻き込んだネット上のとある騒動を事例に、解説してみたいと思います。 では、さっそく、題に入ります。 「永井均がトランスヘイトを行おうとしている」という趣旨のツイートを槇野沙央理氏がしています。 私はこのように、「影響力のある哲学者が、元教え子を焚きつけて、トランスヘイトを行おうとしている」ことに危機感を抱き、先日のポストを行いました。 — 槇野 沙央理/Saori Makino (@saoriqing) 2023年12月29日 これに対して、永井均氏は以下のようにレスしています。 これは妄想でしょう。なぜ私が誰かを「焚きつけて」トランスヘイトなどを行う必要がありましょうか。そういう種類の関心は全くありません。ツイッターを読まれるだけでもわかると思いますが、私の関心事はジェンダーに関して「も」成り

    よくある「哲学」への誤解を分かりやすく解説してみる(永井均氏がトランスヘイト言われている件を材料に) - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
  • ほとんどの人は、そもそも表現者になりたいとは思ってないのでは - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    『誰もが表現者になれる時代はとっくに終わってるんだよ』 とおっしゃる方がいらっしゃいますが、 以下の3つは全然違います。 (1)起業家になりたいから、起業する。 (2)こういう面白サービスを思いついて、実装して、みんなに使ってもらいたいから、起業する。 (3)金儲けしたいから、起業する。 同様に、以下の3つも全然違います。 (A)表現者になりたい。 (B)こういうことを思い付いちゃったから、だれかに聞いてもらいたい。 (C)思い付いたことをネットで発信して、それで生計を立てたい。 ネットで何かを書いている人の原動力は、ほとんどが(B)です。 この記事は(B)です。 また、ネットのアマチュアクリエイターの多くは、 (D)こういうものを創りたくなったから創ったので、それを誰かに見て貰いたい。 です。 僕が今書いている小説は、(D)です。 クリエイトする人のことを「表現者」と呼ぶのは、昔っから違

    ほとんどの人は、そもそも表現者になりたいとは思ってないのでは - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
  • クリエイティブな人は趣味にお金がかからないというのは本当か? - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    自分で「文章書いて、絵描いて、楽器を弾いて、プログラム書いて、写真とってれば」それだけで楽しい、という人がいる。 それにはまったくもって同意なのだが「それにカネがかからない」という点には全く同意できない。 私は、趣味で文章を書いたり、写真を撮ったり、サイトを作ったりしているが、ものすごくお金がかかる。 たとえば、私は娯楽小説を書くのが好きなのだが、これって、パソコンとテキストエディタだけでは書けない。 これは「娯楽」小説なのだから、面白くないと話にならない。とことん面白くなるまで、何度でも執念深く書き直す。そのうちに、足りないものが見えてくる。 そして、足りないものを補うには、金がかかることがわかってくる。 想像だけで書いている文章って、やっぱ面白くならない。ジブリの背景の木は、想像で書いたものは1もないという。全部観察して書いているそうだ。小説も同じで、現実を精密に観察し、登場人物の生

    クリエイティブな人は趣味にお金がかからないというのは本当か? - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    aului
    aului 2014/11/25
  • 1