お陰様で2012年10月にTOEIC 910点獲得!当ブログは、堅実ながらも効率的で再現性の高い勉強法を追求し、体系化しています。自分の勉強の失敗と成功をさらしつつ、本気で英語を勉強している学習者の悩みを解決し、やる気に火をつけ、「英語人生を楽しめる」ようにサポートするのがミッションです!(・∀・)>
ドラマや映画の鑑賞はもっともオススメできる学習法の1つです。現在のリスニング能力は関係なく(寧ろ、リスニング能力が低い人であればあるほど)「字幕無し」で毎日、短い時間でも見続けるというのがポイントです。やることといえば、とにかく楽しみながら観ることだけで、フレーズを抽出する必要もなければ、つまらないニュース番組を観る必要もありません。効果が出始めるのは、「ある日急に」「気付いたら」といった感じですので、「本当の意味があるのか?」と思ってしまうような時期もありますが、意味は必ずあるので、とにかく続けることが大切です。 これまでかなりの人数の言語学習者(言語は問わず)に「どのように勉強しているのか?」或いは「どうしてそんなに上手くなれたのか?」という質問をしてきましたが、殆どの方が「テレビとか映画を観てた」という答えでしたし、「学習のためにテレビや映画を観たことはなかった」という人に出会ったこ
社内で開かれたワークショップ形式の研修に参加したのは一年前、ちょうど今頃のこと。 それはたぶんチームワークのような何かを学ぶ会だったはずだけど、 私の感想は本題と関係なく「いいかげん真面目に英語を勉強しないとあかん」だった。 話が通じないとチームワークどころじゃない。 米国資本勤めの会社員からすると、英語はグローバル云々以前に仕事用 DSL みたいなもの。 英語ができないまま騙し騙し働くのはたぶん、 SQL が書けなからと ORM の上だけでコードを書こうとするのに似ている。できなくはないけど、いろいろしんどい。 幸い私は Web 開発者じゃないから SQL はわからなくていい。でも英語はやらないとダメっぽい。 入社二年半、ようやく現実を直視した。 最初はしゃべる練習をしようかと思ったけれど、そもそもしゃべる以外の英語すらできるといえるのか。怪しい。 むしろまず典型的日本人として英語ができ
37歳が、2年間ほど仕事の合間(昼食時とか)に勉強して、TOEICの点数を400点から850点(その後900点)まであげました。もちろん、850点程度だと何の役にも立たないのがわかったので、さらなる勉強中です。 現在、37歳です。まともに英語の勉強をしたのは、大学受験の時が最後。 大学は慶応大学。でも、合格時点でも五文型をよく理解できてなかった。 で、英語の勉強を再開したのが2年前。 大学受験時の英語の偏差値は代ゼミで70くらいだったような。昔のこと過ぎて覚えてない。 五文型わからずに偏差値70? って声も聞こえてきそうですけど、事実そうなんだから仕方ない。 勉強再開時、つまり、受験から15年以上経ってから受けたTOEICは400点。 まずは前提として、35歳の勉強再開時の自分の英語力がどれくらいかについて 大学受験当時、確実につぶしたといえる英語の書籍は以下の5つだけ。 まずは、なんとい
本コンテンツは独自に制作していますが、一部にサービス提供企業等から広告料および送客手数料を受領しているPR情報が含まれています。 就職や転職、昇進でTOEICの点数が必要になることが増えてきました。しかし、英語が必要な環境でもないのに、自主的に英語学習を続けるのは困難です。みんな英語をマスターできないからこそ、毎年毎年「英語学習法」がベストセラーになるのですね。 そこで、「最小の努力でラクをしてTOEICの点数を伸ばしたい」という方に、私が外資系の会社に就職するために14日間でTOEICの点数を605→810まで伸ばした方法をご紹介します。 「大学受験はそこそこ真面目に英語を頑張ったが、それ以降全く勉強できていない…」という方が短期間でTOEICの点数を飛躍的に伸ばす方法を教えます。 TOEIC対策に特化する 「英字新聞を読む」「ペーパーバックを100万字読む」という方法をオススメする人が
※上の目次から各項目にジャンプできるようになっているので、時間のない方は興味のあるところだけでもご覧ください。 TEDとは? 繰り返しますが、TEDは堅い教材ではなく最高のエンターテイメントです。 TEDの魅力を3行でまとめると、 1.世界最先端で活躍するリーダー&スペシャリストたちの 2.磨きに磨かれた最高のプレゼンテーション(英語:3~20分)を 3.全部無料&日本語字幕付きで楽しむことができるサービス です。 そんなTEDを楽しくみ、更に英語力を磨くことができる便利サイト7つをお伝えします。何が便利で、私がどう活用したのかも合わせてご紹介します。 0.公式サイト 最初に公式サイトの使い方をお伝えします。Youtubeに似ているので、簡単に理解できます。3つの基本動作を覚えましょう。 (1)字幕を表示する 字幕を表示できれば海外の映画を見るようにTEDを楽しむことができます。こちらにア
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
タイトルからして明確な本です。その名も『ただのサラリーマンが時間をかけずに半年でTOEICテストで325点から885点になれたラクラク勉強法』(杉村健一著、アスコム)。ハンディタイプの一冊には、TOEICで高得点を獲るための心得がいくつも紹介されていました。 内容は非常に明快かつ具体的です。本の前半だけでも役に立つと感じたので、ポイントだけを8つ紹介します。 著者は半年勉強しただけで、「頑張らずに」885点を取った。 TOEICのスコアを上げたければ、英語に関する力すべてを上げる必要はない。 著者の勉強時間約200時間のうち、家での勉強は合計20時間ほど。あとはスキマ時間を活用。 中学&高1レベルをちゃんと復習できれば500点くらいは取れる。 単語力を上げれば600点台まで上げられる。 「聞き流すだけでOK」はあまり効果がない(と著者は感じた)。 映画、ドラマ、英字新聞などは効率が悪い。
■600点の壁 タイトルのままなんだが、俺は昔TOEIC500点台で二年ぐらいウロウロしていた。 600点の壁の突破をしてからはトントン拍子で点数が上がり、今は一応800点台後半ぐらいはある。 ■至って平凡な脳みそ 中堅私文を卒業して普通の会社に就職したごく普通の頭の俺が周りの同僚なんかを見ていて思うに、普通の人がTOEIC受けるにあたって、普通に勉強していて6-700点の壁を破れるかどうかは、それ以上の高得点域にたどり着けるかどうかの非常に重要な分岐点だ。ここいらにある壁は、一言で言うと素の英語を英語のまま聞く・読むという「技」を身につけないと、ただ単に学生時代の勉強のように知識を詰め込んでいても絶対に破れない。頭の良い奴らは、がむしゃらに戦略もなく勉強していても、この壁を破る「技」を自然と身につけて簡単に突破していくが、我々凡人はそうはいかない。 ■正しい勉強法 凡人の頭でこの壁を破る
3月にTOEICなるものを初めて受けたところ、先ごろその結果が郵送されてきた。 スコアは合計830で、内訳は リスニング 450、リーディング380 で、リーディングがちょっとお粗末な感じである。 そう酷い点数でもないので、使った教材を晒したうえで評価してみようと思う。 基本的にずぼらなので、なるべく教材は増やさない。頑張らないというスタンスである。 また、[英語]実質2ヶ月でTOEICを340点アップさせた、私の勉強法を公開します を参考にして、教材を決めたので選び方結構似通っている。 書いた順はほぼ実際に使った順である。勉強期間は実質1ヶ月くらい。 一番最後に、自分が思う最強の教材を載せたので、興味があるひとは最後だけ見ると良いかもしれない。 良かった教材 TOEIC Test 「正解」が見える【増補改訂第2版】 TOEIC Test 「正解」が見える【増補改訂第2版】 作者: キムデ
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