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ブックマーク / atamatote.blog119.fc2.com (3)

  • 大阪アースダイバーへの道 - 十三のいま昔を歩こう

    知ってるつもり?! 縄文時代の大阪 先日の4月16日、ナカノシマ大学4月講座で 「大阪アースダイバーへの道」の講座が行われました。 中沢新一氏と釈徹宗氏のお話はとても面白く あっという間の2時間でした。 で、その時にスクリーンに映し出された縄文時代の大阪の地形図、 大阪歴史書ではよく出てくるイラストなのですが、 とてもわかりやすいので、大阪アースダイバーの基資料としてご紹介します。 「平野区誌」より 縄文時代早期(約9400年前) 縄文時代、温暖化によって海水が一気に上昇し始めます。 縄文時代早期(約8000年前) その縄文海進(かいしん)によって海水が内陸部に入って行きます。 ピーク時の海水面は今より3~5メートル高かったとも言われています。 縄文時代前期の後半(約5500年前) ただ、上町台地だけは沈まず細長い半島として残りました。 この時に、河内湾が誕生したのです。 縄文時代中期

  • 中津高架橋と北尾鐐之助 - 十三のいま昔を歩こう

    中津高架橋は「私的重要文化財」だ! 十三方面から十三大橋を渡り、 旧中津運河(長柄運河)に架かる浜中津橋を渡った所をますぐ下りて行くと、 (浜中津橋の関連サイト) 『電車のいない橋』 松屋きりん亭 『中津川運河跡を行く~浜中津橋と阪急線』 まちかど逍遥 とても不思議な空間に入って行きます。 ここは中津高架橋の下、まるで時間が止まってしまったような 不思議の国の地下道です。 昭和10年頃の地図です。 この中津高架橋の歴史は古く、昭和7年に完成しています。 ちょうど十三大橋の完成と同じ時期で、十三大橋から大阪駅へ向う途中に現JRの貨物線があるためそれを越えるまでの間、約560メートルが高架道路になったわけです。 この中津高架橋は完成して約80年近く経っています。 それだけで、かなりすごい。 完成当時の様子を、北尾 鐐之助氏が『近代大阪(昭和7年刊行)』で語っています。 以下、『近代大阪』 北尾

    auma
    auma 2010/01/22
    「ここでは、人間の生活が交通を作り出さないで、交通が人間の生活を圧しつぶしている。」
  • Category[ 梅田を歩く ] - 十三のいま昔を歩こう

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