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ブックマーク / canalscape.exblog.jp (3)

  • BARGE曳航-水上ラウンジLOB13が出来るまで#1 | Chart Table

    前回報告したような経緯により、残念ながら水上ラウンジLOB13は廃船になってしまったので、これを機会に記録をまとめておくことにしよう。LOB13はどのようにして生まれたのか?記憶をたどって僕の視点から見た記録を記述しておこうと思う。 以前、1.5年ほど井出が芝浦でひっそり開店させていた水上BAR 「Life On Board」を合法的に実現させようということがきっかけの一つになり結成されたBPA。はしけを利用した水上スペースを都内の運河のどこかに係留したいと運河マップを作りながら、夢想していた2004年冬。新聞にて、横浜港湾エリアで現代アートの国際展、ディレクターの磯崎新が辞退し、急遽川俣正に決定との記事を目にした。漠然とここに出せたら実現するんじゃないの?と半ば冗談で言っていた。だが、キューレターに芹沢高志氏ら3名が決まったところで話が現実に。 たまたまBPA坂倉が慶応大学で助手をやって

    BARGE曳航-水上ラウンジLOB13が出来るまで#1 | Chart Table
    auma
    auma 2010/06/06
  • LIFE ON BOARD 江戸の水迷宮クルーズ | Chart Table

    2010年3月13日(土)快晴だが南西の風強し。運よく今回は運河内のコースがほとんどであるため実施できました。豊洲運河や隅田川で向かい風がつらかったが、気温も高く天気に恵まれた。 今回も前回の東京低地クルーズに続いてE-BOATを組み込んだプログラム。 参加人数はイベント関係者も含め約80名、午前午後とも乗船定員いっぱいの人数でした。 参加いただいた皆様ありがとうございました! 今回の企画は午前午後ともE-BOATを組み込んだため、より複雑なスケジュール調整を要した。乗船出来る桟橋が限られているため、合理的なコース取りが難航。結果、どうしても3時間が必要という結論となった。 皆さん文句も言わずよく付き合ってくれました。 この水域は、運河好きには見るべきモノが多くありジックリ廻りたいエリア。しかしながら使える桟橋は天王洲ヤマツピアと勝どき朝潮桟橋(午後からしか利用不可)のみ。相変わらずの貧相

    LIFE ON BOARD 江戸の水迷宮クルーズ | Chart Table
    auma
    auma 2010/04/11
  • Tokyo Floating Village | Chart Table

    先日のTYハーバーで開催された東京アートポイントとBPAによる共催トークイベント「水辺を開く アートで開く」で現代美術家の宇治野さんの提案で、晴海トリトンスクエアに面するこのいかだの上に築かれた水上集落に廃材でやぐらを組みあげる提案があった。美術や哲学に疎い僕がコメントすると見当違いになりかねないので作品のコメントは割愛するが、個人的には数ある東京の水辺でこの場所に着目していることに共感した。 Mapはこちら。 この朝潮運河に面する月島・勝どき・晴海周辺はもともと明治中期以降の埋め立てで出来た完全な人工島でその上に細い路地を碁盤の目状に配置した町屋が立ち並んだ石川島造船所の労働者のための借家街であったことがルーツであったようだ。この借家の街であったことが、江戸以降の先住民である佃の強固なコミュニティーとは違い、区画整理が進んでしまっている要因のようだ。詳しくは知らないが、面白そうな話だ。

    Tokyo Floating Village | Chart Table
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    auma 2010/04/09
    晴海トリトンスクエアに面するこのいかだの上に築かれた水上集落
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