ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (11)

  • 「フリーレンさまにとっては、短い時間かもしれませんが」 - いつか電池がきれるまで

    frieren-anime.jp 葬送のフリーレン(1) (少年サンデーコミックス) 作者:山田鐘人,アベツカサ小学館Amazon アニメ『葬送のフリーレン』を毎週楽しみにしている。 マンガが面白くて、正直、アニメ化に不安も抱いていたのだけれど、当に丁寧に作られていて毎回観終えて嬉しくなる。監督は『ぼっち・ざ・ろっく!』の斎藤圭一郎さんなのか、天才かよ。 個人的には、こんなド直球ファンタジー世界+アニメの初回が『金曜ロードショー枠』の2時間でスタートしたことに、けっこう感動していた。 いつの間にか、エルフとかドワーフとかが、ゴールデンタイムに説明なしで登場することが当たり前の世の中になったのだ。 僕がエルフという存在を初めて意識したのは1986年に連載が始まった『ロードス島戦記』のディードリッドだった。 当時の『コンプティーク』でJ・R・R・トールキンの「指輪物語』を知り、『ドラゴンクエ

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    aurora3373
    aurora3373 2023/10/20
    名作。アニメを見ようと思ったの初めてかもしれない。
  • 50代の「偉くなれなかった人」は、何を考えて働き、生きているのか? - いつか電池がきれるまで

    narushima1977.hatenablog.com この記事を読んで、もうすぐ50歳を迎える僕自身の「仕事」に対する気持ちを整理して、書いてみようと思ったのです。 僕は常々50代の人が何を考えているか知りたいと思ってる。 常々というか、ここ数年というか。 自分が40を超えて、あと何年生きられるのだろう?とか、定年を考えた場合、あと20年というのはどんな時間軸なのだろう?とか、そもそも僕より歳上の50代の方々はあと10年で社会人を終える事にどう考えているのか? とかしれたらいいなと思っていた。過去形で書いたが今も思っている。 『あと10年で定年の歳ですがこのまま仕事するんですか?』なのか『あと10年働かないといけないと考えたら怖くないのですか?』 いや、もっと端的に言えば『何をモチベーションに生きているのですか?』かもしれない。 それは50代の方を馬鹿にしてるわけじゃなくて、自分が50

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    aurora3373 2021/10/13
    わかる
  • 中途半端に「コツコツ努力してきた」人間の述懐 - いつか電池がきれるまで

    p-shirokuma.hatenadiary.com 若い頃、自分は「コツコツ努力する」のが苦手な人間だと思って生きてきた。めんどくさいを読んだり、マイコンの前で延々とBASICのブログラムを打ち込むのは、全く苦にはならなかったのだけれども。 ただ、幼少時から、やたらとコンプレックスが重くのしかかっていて、「自分のような、ルックスが悪くて、運動音痴な人間は、なんとか勉強で生きていくしかない」とは思っていたのだ。 だから、それなりには勉強したつもりだったのだが、やっぱりテレビゲーム読書のほうが楽しかった。 高校時代、全寮制の男子校に行っていたのだが、とにかく寮生活が苦痛でしかたがなく、夜の「学習時間」も、参考書のカバーをかけて、ばかり読んでいた。 それでもなんとか「そこそこ」と言えるくらいの大学に受かり、自分には向いていないなあ、と思いつつ国家資格を取り、もうちょっと立派な職業人にな

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    aurora3373 2019/12/03
    スライム倒してレベル上げすることが出来ていた昔と、課金してレベル99にできるならそれを選んでしまいそうな今と。
  • 僕が20歳のときに知っておきたかった、「おまかせでお願いする」ための技術 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 上記エントリを読んで。 僕は、どうせ自分に似合う髪型なんてないし、床屋での会話も苦手なので、1000円短時間カットに行って、「このまま半分くらい切ってください」って言って済ませてしまうことが多いのです。 昔、そういう速い安い、でも上手くはない、という床屋が普及する前は、髪を切りに行くのも敷居が高かったなあ。 でも、この増田さん(『はてな匿名ダイアリー』を書いた人)に対する美容師の対応は、さすがにちょっとあんまりですよね。 「おまかせします」って言うようなタイプの人は、そんなに奇抜なものを望んでいないだろうというのは、想像できそうなものだし、「どんな感じがいいですか?テレビに出ている人で言うと?」と尋ねたり、カタログを見せる、とかいうアプローチもあるわけだし。 オーダーした側とすれば「おまかせします」と言ったからには、犯罪的な行為でもないかぎり、「これじゃ

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    aurora3373 2017/07/05
    自分も美容院で変なアシンメトリーにされて以来、完全におまかせするのをやめました。
  • セブンイレブンの窓際から、雑誌が消える。 - いつか電池がきれるまで

    www.yomiuri.co.jp コンビニエンスストアの雄・セブンイレブンが一日あたりの売り上げをさらにアップすることを目指して、店舗レイアウトを全面的に新しくすることにした、という記事です。 僕にとっていちばんインパクトが強かったのは、この部分でした。 つまり、店の壁面は、レジカウンターとイートインを除けば、料品・飲料品で埋め尽くされており、さながら品スーパーのようなのだ。その一方で、窓際一面にあった雑誌・書籍コーナーは、店中央にある小型の棚に移され、その規模もかなり縮小されていた。 コンビニというものを僕がはじめて知ってから30年くらいなのですが、その頃からの「定番レイアウト」だった、「窓際の雑誌・書籍コーナー」が、店の中央部に移され、規模も縮小されることになりそうです。 店の外から立ち読みしている人が見えるから、防犯効果も狙っているのだ、というような話も聞いたことがあるのですが

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    aurora3373 2017/06/06
    シティ情報ふくおか懐かしい。もう廃刊になったのかな?あとepiとか好きだったな。
  • 『ファイナルファンタジー15』の発売日に「『ファイナルファンタジー個人史』を振り返る - いつか電池がきれるまで

    www.jp.square-enix.com ファイナルファンタジー XV 初回生産特典 武器「正宗/FINAL FANTASY XVオリジナルモデル」アイテムコード同梱 - PS4 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2016/11/29メディア: Video Gameこの商品を含むブログ (3件) を見る ついに、日『ファイナルファンタジー15』発売ということで。 これだけ間隔が開くと、生きているあいだに、あと何回『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』の発売日を迎えることができるのだろう、とか、ちょっとしんみりしてしまうところもありますね。 『ドラゴンクエスト』シリーズの場合は、製作陣の年齢も考えると、なおさら、なんですが。 まあ、こういうのは何年かに一度の「お祭り」みたいなものなので、せっかくですから、いままでプレイしてきた『ファイナルファンタジー』のナン

    『ファイナルファンタジー15』の発売日に「『ファイナルファンタジー個人史』を振り返る - いつか電池がきれるまで
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    aurora3373 2016/11/29
    2〜10までやった身としても15は隔世の感。個人史まとめ、ネタにいただきます。
  • マカヒキが出走する2016年の凱旋門賞前に、僕がみてきた日本馬の挑戦の歴史を振り返ってみます。 - いつか電池がきれるまで

    spo-navi.com いよいよ今夜、今年のダービー馬・マカヒキが参戦する第95回凱旋門賞のゲートが開きます。 日競馬界、最大の悲願とも言うべき凱旋門賞制覇をダービー馬が成し遂げられるのか? 今年は日で凱旋門賞の馬券も売られるということで、個人的には「マカヒキを応援したい!」という気持ちと、馬券的には、日ではマカヒキが過剰人気になるだろうから、それ以外の馬のほうが「オイシイ」のでは……と心は千々に乱れます。 まあ、お金がかかると邪念が生じやすいので、マカヒキの単勝をほんの少しだけ買って観戦するつもりです。 さて、この凱旋門賞、長年「日競馬の悲願」だと僕も思っていたのですが、冒頭のエントリを見ていただければわかるように、日馬の参戦が増えたのは、1999年に2着になったエルコンドルパサー以降、なんですよね。 そして、凱旋門賞が海外競馬のなかで「特別なレース」として日で認知されてい

    マカヒキが出走する2016年の凱旋門賞前に、僕がみてきた日本馬の挑戦の歴史を振り返ってみます。 - いつか電池がきれるまで
    aurora3373
    aurora3373 2016/10/02
    ダビスタでは何回も勝った凱旋門賞。いよいよですね!
  • ソフトバンクの『アメリカ放題』事件に、アメリカから嘆息しています。 - いつか電池がきれるまで

    togetter.com 僕はこの話、全然知らなかったので、サンフランシスコ着が6月30日で当に幸運だった……— FUJIPON (@fujipon2) 2016年7月14日 しかし、他のキャリアと差別化できる魅力的なサービスを運用の不手際で汚点にしてしまうソフトバンクってアホだよなあ。これで儲かる金額よりも、失う信頼のほうが大きいだろうに。— FUJIPON (@fujipon2) 2016年7月14日 この話、先ほど知ってあわてて確認したのですが、よりによって、僕が人生でたぶん一度きりになるであろう長期旅行中にかよ、と悶絶してしまいました。 とりあえず僕の場合は7月1日に日付が替わったばかりの飛行機で羽田からサンフランシスコに到着したのが、現地時間では6月30日の夕方で、ソフトバンクからの「アメリカ放題」についてのSMSを読んで、7月1日の早々に「アメリカ放題」に入ったので、パケット

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    aurora3373
    aurora3373 2016/07/15
    さりげなくdisられる松坂w/僕も「アメリカ放題」があるから帰国したらソフトバンクにしようと思っていた時期がありました。信用って何より大事ですね。
  • 「こんなクズ産むんじゃなかった」と投書したお母さんに、岡田斗司夫さんの「逃げなさい。さもなければ、母を助けなさい」を思い出した。 - いつか電池がきれるまで

    togetter.com これ、昨日見つけて読んで、このお母さん、この家庭は、どうすればいいんだろうな、って、考えていたのです。 率直に言うと、「これ、もう詰んでいるんじゃないか」とも思いました。 この大学教授の回答って、たしかに正論なのです。 「お母さんは『あんたなんか生むんじゃなかった』なんて言うべきではない」し、「即刻、心と態度をあらためるべき」ですよね。 でも、この相談内容を読み返してみると、お母さんの側も 「一時は、息子の人生は息子が決める、私は明るくしてさえいればいいと、自分に言い聞かせていました」 って仰っていて、このお母さんは「理性の欠片もない、憎悪に凝り固まった鬼母」じゃなさそうです。 自分自身を客観視できるくらいのインテリジェンスはあるし、今の状態は良くないとわかっているのだ けれど、「その場」になると、自分をコントロールできなくなってしまう。 シングルマザーで経済的な

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    aurora3373
    aurora3373 2016/05/22
    岡田斗司夫さんの回答凄い。母をも憎みそうなところから救いのある解決策を提示。相談者のその後が知りたい。
  • もしあなたが5人のSMAPのひとりならば - いつか電池がきれるまで

    というタイトルを読んだ人のほとんどが、「何寝言いってるんだよ、オレがSMAPだったらとか、考えるだけアホらしいだろ」と思うであろうことを確信しつつ。 あなたはある大きな商社に勤めています。 年齢は40歳で、同期のなかでは出世頭。もうすぐ部長の椅子に座ることが確実視されていて、将来は取締役までいくのではないか、と自他ともに認めている有望株です。 そんななか、あなたの周囲が、突然キナ臭くなってきました。 あなたは入社当時は同期のなかでも目立たない社員でした。 仕事をがんばってはいるのだけれど、あまり大きな結果に結びつかず、何をやっても「それなり」。 そのうえ、あなたが所属していた部署は、だんだん世間のニーズが減ってきていて、成果を出すのも難しい。 ああ、なんかもう、袋小路にハマってしまったんじゃないかな…… 会社の首脳部にとっては、あなたは「歯車」のひとつであり、とくに接点はありません。 よく

    もしあなたが5人のSMAPのひとりならば - いつか電池がきれるまで
    aurora3373
    aurora3373 2016/01/16
    世渡りって難しい。医局も同じだろうな、と思って読んでたら言及されてた。
  • 「医学部に進んでしまったけれど、医者にはなりたくない」という増田さんへ - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 僕には僕自身の経験からしか語れないのだけれど、それでもこの増田さん(「はてな匿名ダイアリー」の著者は、「増田」と呼ぶのが慣例なのです)の選択に、少しでも役に立てればと願いつつ書きます。 僕自身、あまり医者になりたくなかったのに、結果的になってしまった人間なので、増田さんの気持ちはわかる。 僕の父親は医者で、普段は「お前は医者にならなくても、好きなことをやってもいいよ」と言ってくれていたのですが、高校時代の模試で一度法学部希望にしたら、あからさまに機嫌が悪くなったのを覚えています。 僕の人生の「職業選択における希望」は、弁護士か文系の学者(できれば歴史学者、「ヤン・ウェンリー症候群」ですね)、もしくは「ものを書いてべられる人」だったんですよね。 あと、ゲームをつくる人や、ゲーム雑誌の編集者にも憧れたなあ。 ただ、そういう親の「暗黙の期待」みたいなものを裏

    「医学部に進んでしまったけれど、医者にはなりたくない」という増田さんへ - いつか電池がきれるまで
    aurora3373
    aurora3373 2016/01/13
    今日の記事、力作ですね!そのうちブログで触れてみたい話題。
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