「フリーレンさまにとっては、短い時間かもしれませんが」 - いつか電池がきれるまで

frieren-anime.jp 葬送のフリーレン（１） (少年サンデーコミックス) 作者:山田鐘人,アベツカサ小学館Amazon アニメ『葬送のフリーレン』を毎週楽しみにしている。 マンガが面白くて、正直、アニメ化に不安も抱いていたのだけれど、本当に丁寧に作られていて毎回観終えて嬉しくなる。監督は『ぼっち・ざ・ろっく！』の斎藤圭一郎さんなのか、天才かよ。 個人的には、こんなド直球ファンタジー世界＋アニメの初回が『金曜ロードショー枠』の2時間でスタートしたことに、けっこう感動していた。 いつの間にか、エルフとかドワーフとかが、ゴールデンタイムに説明なしで登場することが当たり前の世の中になったのだ。 僕がエルフという存在を初めて意識したのは1986年に連載が始まった『ロードス島戦記』のディードリッドだった。 当時の『コンプティーク』でJ・R・R・トールキンの「指輪物語』を知り、『ドラゴンクエ

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〝『フリーレン』を観ていると、「地上に出てから1週間で死んでしまうなんてかわいそう」だと思っていた蝉や短命なハムスターなども、彼らなりの「あたりまえの生命の時間」を生きているのだろうか、と考えてしまう

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「勇者死す」はプレーが難しすぎた。色んなバリエーションあるんだろうなという意図はわかったけど、一つか二つの結末にたどり着けたかどうかも、覚えていない。

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名作。アニメを見ようと思ったの初めてかもしれない。

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フレーリンはドラクエそのものではなく、そこから派生した｢魔王勇者もの｣を踏まえているのだけど、近年のオタク文脈を知らない人が見ると、D&Dやロードス島までぶっ飛んでしまうのよね。/直系の子孫ではないのよ。

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"監督は『ぼっち・ざ・ろっく！』の斎藤圭一郎さん"