科学に関するausten_oscarのブックマーク (5)

  • SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書

    記事名そのまま。SFが好きなのに科学ノンフィクションを読んでない人をみると「現代の最先端科学なんて、どれもほとんどSFでめちゃくちゃ面白いのにもったいない!」と思う。こんなことを考えたのも昨日、オービタルクラウドを最近出したばかりのSFジャンルをメインに執筆している藤井太洋さんのASCII.jp:ITとともに生まれた産業革命に匹敵する質的な方法論 (1/4)|遠藤諭の『デジタルの、これからを聞く』 こんなインタビュー記事を読んだからだ。 藤井さんはデビュー作であるGene Mapperを含め、現代で可能な科学技術の延長線上に起こりえる地続きの未来描写が特徴的で、「今・ここにある技術の凄さ」が感じられるところが毎回凄いんだよなあとこれを読んでいて思い返していた。またそこで使われているアイディアは現代でもそのまま使えるものが多いし。技術的には現実が既にSFなのだ。 透明マントだって現実化して

    SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書
  • 奇跡じゃない! 「液体の上を歩く動画」の物理学+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    水の上を歩くのは奇跡と思われるかもしれないが、ある種の液体は、その上を歩くことができる。物理学的な説明も可能だ。 コーンスターチなどの澱粉に水を適度に加えると、ウーブレック(oobleck)という流体になる。以下の動画で見られるように、この流体は、まるで固体のようにその上を歩いて渡ることができる。 ウーブレックは、非ニュートン流体の一種として知られる。非ニュートン流体とは、通常の流体に当てはまらない振る舞いをする流体の総称だが、これらは比較的ありふれた存在だ。例えばケチャップなどは、容器からは流れ出てくるが、ホットドッグの上では流れず、その形のままとどまる。ペンキや歯磨きペーストなど、液体と固体の両方をとるものはほかにもある。 ウーブレックは、非ニュートン流体のなかでも最も奇妙なものだ。ゆっくりと手を入れると、普通の液体のように振る舞うが、速く動かすと固体のようになるのだ。ウーブレックの上

  • WINEPブログ 近代科学の行き着くところ:虚構の体系

    加藤茂明氏の 論文偽造問題発覚―>分子細胞研・教授辞職 に対しては、あまりにも身近な出来事なので、驚いて声も出ない。まだ、この方面の研究者は波及を恐れてか、誰も口をつぐんでいるようだ。好意的に考えればまだ論文偽造の全貌がつかめないので、発言できないのだろう。 あまり読みたくもないが、無責任なネットでは、様々な意見が飛び交っているようだ。知人によればいくつかのデータの偽造はネットで論文をダウンロードしても図表をつぎはぎすれば確認できるのだそうである(残念ながら小生はそういう技術は不得手であるが若い人にはいとも簡単にできるのだそうである)。 余計な心配かもしれないが、普通の研究者なら一般論として今後以下のことが想定できるだろう。 1.      偽造を見抜けずに、彼に高額の研究費を20年以上にわたって注ぎ続けてきた国の資金提供機関やその評価に携わってきた評価委員などの責任は非常に重い。彼に研究

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • もうダマされないための「科学」講義を読んでヲモツタコト - 食の安全情報blog

    すでに、「もうダマ」の愛称で各方面で話題になっていますが、私も読んでみましたので、感想などを書いてみたいと思います。 もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書)作者: 菊池誠,松永和紀,伊勢田哲治,平川秀幸,片瀬久美子,飯田泰之,SYNODOS出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/09/16メディア: 新書購入: 9人 クリック: 332回この商品を含むブログ (10件) を見る 書は、シノドスという団体がこれまでに手がけた動画放送やセミナー、ウェブ記事といったものを1冊のにまとめたもので、「科学」をテーマにした4人の著者による論考と実践編としての「付録」からなります。菊池誠さんの第1章は実際にニコ生で視聴しましたし、松永和紀さんの第3章は実際に講演を聴きに行った内容だったりと、ある意味「なじみのある」内容でした。一方で、伊勢田哲二さんの第2章や平川秀幸さんの第4章は新

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