コードを書いてないと仕事をした気がしない。タスク分解しても、見積をしても、スケジュールを立てても、ドキュメントを書いても、ミーティングをしても、ちーっとも仕事をした気がしない。ウンウン唸ってコードを書いてバグで苦しんで「動いたーッ!」って快感を味わわないと仕事をした気がしない。 自分でもヤバいと思う。そういう自覚はある。 電車の中でボーッとそんなことを考えているうちに、ふと恐ろしい仮説を思いついた。まずは下記の抜粋を読んで欲しい。 間欠的に強化された行動は(継続的に強化されたものとの対比において)、最も消えにくいということだ。言い換えると、間欠的な報酬は予測可能な報酬より優れているのだ。これは大抵の動物トレーニングの基礎となっていて……人間にも応用が効く。スロットマシンがあんなに人の心に訴えるのはそのためで、別に中毒にならずともこのことに気がつくことはできる。 Twitterは良すぎるのか