2024年6月17日のブックマーク (6件)

  • キャンセルカルチャーのダメな理由はこの三点、異論は認めない

    社会には明文の有り無しに関わらず色んなルールがある。そして、その中には逸脱した場合に強い制裁(刑罰の場合もあれば社会的制裁の場合もある)が科されるものがあり、さらにその中には再起不能(キャンセル)になるほどの一発アウトのものがある。 ここまでは異論のある人は少ないと思う。その意味では、昔からキャンセルされるようなケースは多々あったわけだ。 では何が問題か。 ①誤っていた場合の補償がされないこと草津町の例が典型だ。 基的にキャンセルを仕掛ける側は相手に対して被害者感情または悪意(法律的な意味ではなく)を持っているので一方的な意見になりやすい。 それに関して、捜査機関や司法、第三者を介さずして大勢の者が同調・連帯してしまうと、事実関係の確認の前にキャンセルがなされかねず、甚大な被害が発生する。 そして、この被害について、キャンセルを仕掛ける側も同調者も、被害が回復できる程度の補償をしたという

    キャンセルカルチャーのダメな理由はこの三点、異論は認めない
    auto_chan
    auto_chan 2024/06/17
    「異論は認めない」こそキャンセルカルチャーそのものなので増田もキャンセルカルチャーもだめ。本当の被害者が現れて訴訟とかされるまでは「論争を巻き起こした閲覧注意で低評価率の高い動画」で残っていればいい。
  • 「時間」とはなにか?→「量子もつれ」によって作られた“副産物”かも イタリアの研究者らが提唱

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 イタリアのフィレンツェ大学などに所属する研究者らが発表した論文「Magnetic clock for a harmonic oscillator」は、時間が量子もつれから生じるという理論モデルを提唱した研究報告である。研究チームの計算結果は、時間が物理的現実の基的な要素ではなく、量子もつれの結果として生成されたものである可能性を示唆している。 (関連記事:「なぜ時間は過去→未来にしか進まない?」を“量子もつれ”で説明か 未解決問題「時間の矢」に切り込む) 一般相対性理論では、時間は宇宙の構造に組み込まれており、この物理的現実は時空に設定されている。こ

    「時間」とはなにか?→「量子もつれ」によって作られた“副産物”かも イタリアの研究者らが提唱
    auto_chan
    auto_chan 2024/06/17
    時間的特性を有する現象と時間そのものには何か断絶を感じていつもしっくりこない。
  • 「世の中が良くなってる」と思う人は少ないだろうけど、自分みたいな古い人間からすると「電話番号を覚えなくていい」「電車に冷房がある」みたいな進歩をありがたいと思う

    まことぴ @makotopic ご時世的に「世の中が良くなってる」と思うひとは少ないだろうけど、自分みたいな古い人間は「電話番号を覚える必要がなくなった」「電車が常にエアコンで冷えている」「街中で歩きタバコが激減した」みたいな進歩をありがたいと思うし、得てしてそうした進歩はすぐに陳腐化して話題にすらのぼらない。

    「世の中が良くなってる」と思う人は少ないだろうけど、自分みたいな古い人間からすると「電話番号を覚えなくていい」「電車に冷房がある」みたいな進歩をありがたいと思う
    auto_chan
    auto_chan 2024/06/17
    社会は全体的に良くなってるけど、同時に相対的に悪い位置に追いやられてるのつらいんです><
  • https://x.com/auto_chan/status/1802205261006086494

  • 追記)ユロックの母さんの記事が面白かったので続きを書いた。 https://anond.ha..

    追記)ユロックの母さんの記事が面白かったので続きを書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20240619014605 文) キャンセルカルチャーの問題点は、「悪い・正しくない」と思う倫理が内発的なものではないことなんだろう。 どこかで知った聞きかじりの「教養」に発するものだから、キャンセルすることでなんとなく自分が「正しい側」にいることに内心満足してしまう。「正しい側」にいるというのは安全地帯なので、いくらでも無知な人を罵倒し、笑い飛ばせる。その教養は実際のところ、★のたくさんついたブコメかもしれない、その程度に知った教養でも安全地帯に入った感覚を得られる。 つまり、「いーけないんだいけないんだー、センセにいってやろ」のアレと大差ない。 その程度の教養と正義感で、MVを取り下げ、ミュージシャンを謝罪に追い込む社会なわけだね。 かつて、なだいなだが、ケシカラニズムと

    追記)ユロックの母さんの記事が面白かったので続きを書いた。 https://anond.ha..
    auto_chan
    auto_chan 2024/06/17
    「問題点は(略)倫理が内発的なものではない」わかる。この点はインターネッつねに注視してる。このハテブや𝕏は怒ってるようだけど本当に当事者関係者被害者共感者なのか本当に内発的に突き動かされているのかって
  • “完全ワイヤレスイヤフォン”を外出先で使わなくなった理由

    最近、完全ワイヤレスイヤフォンを外へ持ち出さなくなった。所有している製品が耳にフィットせず、落下して紛失しやすいからだ。イヤフォンの所有をやめようとも考えたが、音楽も動画もスピーカーではなくイヤフォンで聴きたいため、悩んだ末に行き着いた答えがネックバンド型のワイヤレスイヤフォンだ。なぜこのような結論に至ったのか、実体験を踏まえてお伝えする。 そもそも完全ワイヤレスイヤフォンに手を出したきっかけは「AirPods」だった。iPhoneApple Musicを利用し、楽曲のストリーミング再生を行い、音楽をスマートフォンで楽しんでいた筆者は、Appleが2016年、「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」のイヤフォンジャックを廃止することに伴い、発表したAirPodsを購入した。 それ以前に使っていた有線イヤフォンは首やカバンに絡んでしまいケーブルが邪魔になっていたが、AirPods

    “完全ワイヤレスイヤフォン”を外出先で使わなくなった理由
    auto_chan
    auto_chan 2024/06/17
    長らく首掛け派でWI-1000XM2を発売以来愛用してて、やがてMOMENTUM 4 Wireless発売を機に乗り換えました。音楽体験は格段に向上するし走ってもずり落ちないし、かさばる点だけ許容できれば断然ヘッドフォン。