2019年7月28日のブックマーク (3件)

  • ダメ人間は一生1人

    もう1人で生きていくんだろうなと思ってたけど、20代も後半になったのと「誰かと一緒にいるのが幸せ」みたいな優しい雰囲気の作品に触発されてとりあえず婚活してみた。 結果、結婚は私には無理な世界なんだなと思った。 店員さんに横暴な態度をとる人、女をブスという人。パーティの後最初に会うのに片道2時間ほどかかるところに行こうとする人。その他諸々。 心が狭いので「あ、無理だ」と心が折れた。 他の人はそういう気になるところは指摘して改善してもらうのかもしれないけど私にはそんな体力はなかった。 そもそもちゃんとしてる人は上記みたいな人と触れ合うこともないんだろうな。 私がダメ人間だからダメ人間(私の中の定義になるけど)に当たってしまうんだな。 思えば幸せな家庭環境なんて知らないし小学校あたりから躓いてそこから何か変えようと努力もできないダメ人間が高望みしてもダメでした。 せめてちゃんを責任持って飼える

    ダメ人間は一生1人
    automatican
    automatican 2019/07/28
    猫を飼うということが人生の大半の大事な部分になっているという価値観が合って結婚というケースも知っているので、人生まだわからないのでとりあえず猫を飼おう
  • 建物の3階から飛び降りる勇気

    3階から落ちるのであれば重症を負うが生き残るかもしれない。もちろん打ち所が悪ければ死ぬ。 京アニの事件が起こる前からわりに知られた話だ。俺も知っていた。でもその状況になったとしても、飛び降りる勇気が俺はきっと出ないのだ。 猛烈な火災の迫る中、降りるための道具を用意する時間もない。俺は落ちることにビビって煙に巻かれてしまうだろう。 はてなのみんなはどうだい? 眼下にあるのは樹木も屋根もない。ただのコンクリートだ。死のイメージしか浮かばなくないか? 溺れたときの「ウイテマテ」のような、助かりやすい落ち姿勢なんてのはないのだろうか。

    建物の3階から飛び降りる勇気
    automatican
    automatican 2019/07/28
    1呼吸で意識が飛ぶような状態だと、自分に何ができるのか予測できないな…知識は持っておいたほうがいいんだろうけど
  • 孤独死した50代警備員の部屋に見た残酷な孤立

    壁1枚隔てた隣の部屋で、床をうじがはい回る孤独死が起こったり、緩やかな自殺と呼ばれるセルフネグレクト(自己放任)に陥り、かろうじて命をつないでいる隣人がいたりする。年間孤独死者3万人、孤立状態1000万人、それが私たちの生きている社会の現実だ。 じめじめした梅雨は、孤独死が多く発生する。湿度は温度以上に、体を弱らせる強敵となる。今この瞬間も特殊清掃業者は、休みなく働いている。とくに「今年は例年以上に孤独死の件数が多い」との声が、業者たちから続々と寄せられている。 そのほとんどが、現役世代の孤独死だ。私は『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』の執筆にあたり、孤独死を追い続けているが、その数は減ることはなく、ますます増えていると感じる一方だ。 亡くなられた方への思い 「セルフネグレクトに陥ってから、心臓が止まるまでの時間は、そう長くはないんです。現役世代が抱えやすいストレスの多い社会は生きな

    孤独死した50代警備員の部屋に見た残酷な孤立
    automatican
    automatican 2019/07/28
    既婚でも、子供が成長し家を離れて伴侶も死んだあとは同じ状況になりかねないのでやっぱり不安はある