「この小さい生きものは、一体何? どうして小さな音を出してるの? うわっ動いた!」この猫は、きっとそう思ってる。
「この小さい生きものは、一体何? どうして小さな音を出してるの? うわっ動いた!」この猫は、きっとそう思ってる。
男女平等、個性尊重、そして性同一性障害への理解が進み、児童・生徒を男子/女子に分けることを善しとしなくなってきた学校教育の現場。カナダで進むジェンダーフリーの精神にもとづき、バンクーバー市では“Xe”なる新しい言葉が誕生した。しかしその支持率はかなり低め。どの学校でもPTAは喧々囂々となっているもようだ。 カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー市の教育現場では今後、これまで聞いたことのない「Xe(ゼ)」なる新しい単語が多用される可能性が出てきた。たとえば「ジョンはボブからリンゴを3つもらいました。ケイトからも4つもらいました。“He(ジョン)”は今、いくつのリンゴを持っているでしょうか」といった文章問題において、男女で異なる“He”や“She”といった代名詞を用いず、これからはどちらにも“Xe”を使おうという動きだ。 ジェンダーフリーの精神を具体化しようと、通達で各学校にそのような
山本一郎です。梅雨なのか夏なのか分からない鬱陶しい季節になってきました。 そんな季節にもかかわらず、ポジティブワードを振り撒いて前向きに生きようとする人たちがたくさんいらっしゃいます。ご苦労なことで。まあ前向きに頑張るのは本人の自由ですし、好きにやってくれればそれでいいんですけど、一番困るのは他人に「ポジティブワードをふりかける」奴らですよ。 「山本さん、くよくよしないで、まずアクションですよ!」とか声をかけてくる馬鹿のお陰でどれだけこちらが「イラッ☆」としているか気づいて欲しいわけですね。一人で前のめりに倒れてろ。そしてそのまま階段から落ちて死ね。そのように思うわけです。 しかも、困ったことにこの手のポジティブ教信者は増殖中です。「前向きな言葉を表に出せば、すべてのことがうまくいく」というのは、逆に言えば「うまくいっていないのは、前向きな言葉を言いそびれたからだ」と思ってるわけですよ。な
仕事をやめてからだらだらと過ごしている。 仕事をやめる前はあれをやろうこれをやろうと思っていたこともあった。 ただそれも、明日でも明後日でも、何なら数カ月後でもいいと思うと今やる必要もないような気がして、だらけてしまう。 10時間ぐらい寝てみたり2時間昼寝をしてみたりぶらぶらと散歩したりプールに泳ぎに行ったり昔のゲームをやったりと、 仕事をしていた時は絶対にやらなかったであろうことをしている。 昼間っから自転車を目的地に向けてだらだらと漕いでいる時に、時間に追い立てられないというのはいいものだなと思う。 仕事をしていたらきっと今頃は電車の中でぎゅうぎゅう詰めだっただろうなと思う時、今の時間を気にせずだらだらできる状況に深く安心する。 22時などにスーツを着てコンビニから出てくるサラリーマンを見た時にあの立場から逃れられてよかったと今の状況を幸福に思う。 こうしてだらだらしていると、会社勤め
女子大学が女性の勉学の場として、立場向上の場として、かつての日本で多大な貢献をしたのは知ってるが、現代において女子大の役目はもうとっくに終わってて、むしろ今では男女平等の弊害になっていると思われる。 まず前提として、 ・お茶の水女子大を除いて、それ以外の国立や私立の女子大って一番偏差値高い津田塾大学でさえ代ゼミで62、マーチレベル以下なので、レベルの低い学生しかいない。 ・普通に勉強するなら総合大学行った方が規模が大きく幅広く学べてお勧め。あえて女子大に行く理由が見つからない。 ・女子大って宗教必修なところ多いが、日本にはキリスト教徒はあまりいないし、その時間経済学でも学んだ方が良い。 というのがある。女子大は教育環境としては総合大学に劣ると言える。実際人文系学部しかない女子大も沢山ある。ちなみに筆者(40代男性)が若い頃は、女子大はもっとレベルが高かった。さて、総合大学にも女性が行ける世
男は「誰かの妻」に対しては「尊重する姿勢」しか取れないんだよ。 それは「自分の妻」が他人から馴れ馴れしくされないということでもあるし、軽口を言いあってた後輩の女が上司と結婚したらもう「あ、奥さん、どうぞお構いなく」の世界よ。 それが大人の世界。 というか、思うに、どっちの世界が異常かと言うと友達同士だからという理由でいい大人が軽口をたたき合う現代的風習の方なんだよな。これは現代的な現象で数十年前まではそういうことはなかった。 堀井健一郎が「若者の誕生」と言ってたけど、大学進学率が今よりずっと低い数十年前までは、今でいう「若者」という感覚はなく、若者に該当する年齢の人は「若い大人」だった。 そして大人に友達なんていなかったし、大人は原則的には遊ばなかった(もちろん原則破りは山ほどあったが)。大学進学率が一定を超え、かつて若い大人だった年齢の者たちが「若者」として、主に大学を舞台に新たしい人間
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