よく考えたら鎌倉の大仏も写真撮れるけれど、屋内の大仏でも写真撮れるんだ…と思って個人的にはびっくり。...by りーちゃんさん 正面裳階上に観相窓があり、大晦日と万燈供養会時に扉があき、中門から大仏さまの顔が拝める。現在の大仏さまは高さ16m余、顔の長さ5m弱、目の長さ2m弱と大きいが、大仏さまも大仏殿...
奈良公園の「鹿せんべい」が、28年ぶりに値上げされることになりました。来月からの値段は今より50円高い10枚200円。関係者は、「売り上げの一部はシカの保護にも役立てられるので理解してほしい」と話しています。 シカの餌として有名な「鹿せんべい」は、シカの保護団体などが販売しています。 価格は10枚150円でしたが、来月1日からは50円高い200円に値上げすると言うことです。 材料となる小麦粉などの価格の高騰や消費税率の引き上げ、それにシカの保護活動にかかる費用が増えていることなどが理由だと言うことです。 「鹿せんべい」の値上げは28年ぶりで、シカの保護団体「奈良の鹿愛護会」の蘆村好高事務局長は「遠足や修学旅行で訪れる子どもたちのことを考えると値上げに慎重な意見もあったがさまざまな要因が重なりやむをえなかった。売り上げの一部はシカの保護にも役立てられるので理解してほしい」と話しています。
兵庫県の「竹田城跡」や和歌山県の「友ヶ島」など、関西には名作アニメ映画「天空の城ラピュタ」のような現実離れした古代遺跡の雰囲気を感じさせるような史跡が複数存在しています。 前述した2つのスポットはテレビをはじめメディアで頻繁に取り上げられ、毎年多くの観光客が訪れるようになっていますが、実はもう1カ所、関西に隠された「ラピュタ感」のある場所が奈良県高取市郡高取山に存在するのです。今回は、そんな奈良のラピュタこと「高取城跡」の魅力を体験してきました。 ラピュタを求め奈良県へ 高取城跡の最寄り駅となるのは、近鉄吉野線「壺阪山駅」。1時間に停車する列車は3本前後とやや少なめで、そのうち何本かは有料特急となっているため、具体的なスケジュールを立てておかないと行き帰りで長い間待たされることがあります。 素朴な雰囲気の駅 高取城跡へは、休憩も含めればここから徒歩で約2時間ほどかかります。道中ロープウェイ
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