タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

読書と購入候補に関するauzのブックマーク (5)

  • 特集:『三体』の科学

    異星文明とのファーストコンタクトを扱った『三体』はSF歴史に新たなページを加える作品だ。著者は中国の作家,劉慈欣(りゅう・じきん,リウ・ツーシン)。SF雑誌「科幻世界」に連載された後,2008年から3部作として刊行,中国国内ではシリーズ合計で2100万部以上に達するベストセラーになった。著者のエッセイによると,来の主要読者層(高校生から大学生)ではないIT(情報技術起業家や科学者,エンジニアも注目し,理論物理学者による解説書も出版されているという(『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』(早川書房)に収載された「ありとあらゆる可能性の中で最悪の宇宙と最良の地球:三体と中国SF」より)。 2014年刊行の英語版はSF界最高のヒューゴー賞を英語圏以外の長編翻訳書として初めて受賞。オバマ大統領(当時)やフェイスブック創業者のザッカーバーグらが愛読していることで評判を呼び,シリーズ合計で

    特集:『三体』の科学
  • 「私が日米開戦を拒否したとすれば、殺されるか誘拐されたかもしれない」戦後、天皇は独白する | 文春オンライン

    玉音放送後、内閣総辞職を奏上した鈴木首相に、天皇はねぎらいの言葉をかけた。戦後、GHQの占領下に置かれた日において、天皇の新たな戦いが始まる──。 連載は今回が最…

    「私が日米開戦を拒否したとすれば、殺されるか誘拐されたかもしれない」戦後、天皇は独白する | 文春オンライン
  • 文庫レーベル48年の歴史がこの一冊に! 『ハヤカワ文庫JA総解説1500』2/10発売!|Hayakawa Books & Magazines(β)

    1973年3月、小松左京『果しなき流れの果に』でスタートしたハヤカワ文庫JAは、昨年10月刊行の樋口恭介編『異常論文』で通巻1500番に到達しました。それを記念し、昨年〈SFマガジン〉〈ミステリマガジン〉両誌で連載された特集企画を、このたび一冊の単行として刊行いたします! 欄では総勢138人の執筆者の皆さまと、書の書影をご紹介します。 『ハヤカワ文庫JA総解説1500』早川書房編集部=編 カバーデザイン:岩郷重力+早川書房編集部 1番の小松左京『果しなき流れの果に』から、先進的なアイデアで話題を呼んだアンソロジーの1500番『異常論文』まで、全作品の書誌情報と、作家や評論家らによる解説を通し番号順に収録。巻頭に全初版カバーをフルカラーで掲載。『ハヤカワ文庫SF総解説2000』に続く公式ガイドブック! 書のカバーデザインJAならではの臙脂色を背景に、レーベルの歴史を彩ってきた名作のカ

    文庫レーベル48年の歴史がこの一冊に! 『ハヤカワ文庫JA総解説1500』2/10発売!|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • 大野万紀/ジェイムズ・P・ホーガン『未踏の蒼穹』(内田昌之訳)解説全文 : Web東京創元社マガジン

    2022年01月05日17:00 by 東京創元社 大野万紀/ジェイムズ・P・ホーガン『未踏の蒼穹』(内田昌之訳)解説全文 カテゴリSF 晩年のホーガンの作品傾向を引き継ぎつつも、 『星を継ぐもの』再びともいえる、 読者を驚かせわくわくさせるような センス・オブ・ワンダーに満ちた作品である。 大野万紀 Maki OHNO 書は二〇〇七年刊行のジェイムズ・P・ホーガンの長編、Echoes of an Alien Sky の全訳である。単発の長編であるが、『揺籃の星』などで明白となった晩年のホーガンの作品傾向を引き継ぎつつも、『星を継ぐもの』再びともいえる、読者を驚かせわくわくさせるようなセンス・オブ・ワンダーに満ちた作品である。 正確な年代はわからないが、舞台となるのは数千年あるいは数万年未来の地球(テラ)。人類(テラ人)は最終戦争で滅び、地上にはその廃墟が残されるのみとなっている。 主人

    大野万紀/ジェイムズ・P・ホーガン『未踏の蒼穹』(内田昌之訳)解説全文 : Web東京創元社マガジン
  • 『超絶リアルな色鉛筆画のテクニック』、誠文堂新光社より刊行…11月10日 | 動物のリアルを伝えるWebメディア「REANIMAL」

    誠文堂新光社は、11月10日に、『超絶リアルな色鉛筆画のテクニック』を刊行する。 今にも動き出しそうな動物や昆虫、写真のような果物や立体物のリアリズム。それは色鉛筆の「色数を重ねて塗り込む」という技法で表現できる。 一見描くのが難しそうなリアル色鉛筆画だが、著者のここまる氏自身も独学で始めているため、初心者がつまずきやすいポイントを押さえながら、丁寧に分かりやすく解説している。目の描き方、耳の描き方など、パーツごとに詳しく解説されており、コツを掴みやすい内容で、パンパステルを用いた技法や、リアルに見せるコツなど、ここまる氏のマル秘テクニックも満載。 写真をモチーフにして、トレースから色鉛筆画を完成させる手法を紹介しているため、ペットの絵をリアルに描いてみたい、手作りごはん・スイーツをリアル画で表現したい、という人にもおすすめだという。 まずは短時間で描けるビー玉やスプーンなど、簡単なモチー

    『超絶リアルな色鉛筆画のテクニック』、誠文堂新光社より刊行…11月10日 | 動物のリアルを伝えるWebメディア「REANIMAL」
  • 1