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2022年2月2日のブックマーク (6件)

  • 「ネット社会と民主主義」 政治的関心の濃淡 格差を広げる 朝日新聞書評から|好書好日

    「ネット社会と民主主義」[著]辻󠄀大介 インターネットは社会や政治にどんな影響を与えているか、全国調査とウェブ調査にもとづいて分析した論文集だ。統計学の専門的手法を使うが、分かりやすく書かれており、読みごたえがある。 効率化や省力化によってユートピアが到来する。そんな語りに対して、害悪も様々に議論されてきた。サンスティーン『インターネットは民主主義の敵か』が代表だ。インターネットは、見たい情報だけを選べる。そうした「選択的接触」によって意見は過激になって、社会が分極化する。この説明は正しいか、日にも適(かな)うか、書はデータから検証していく。 インターネットは一方で、信頼や寛容を育んでいるという。SNSを利用すると一般的信頼が高まる。ツイッターや「5ちゃんねる」の閲覧によって異論に寛容になる。そんな傾向が観察された。 しかし逆方向の作用もある。産経サイトやヤフーニュースを見ると、自民

    「ネット社会と民主主義」 政治的関心の濃淡 格差を広げる 朝日新聞書評から|好書好日
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    auz 2022/02/02
  • 5億円プレーヤーの9945さん、アメ株は「ドラえもん」と呼ぶワケは | 特集 - 株探ニュース

    www9945さん(ハンドルネーム・50代・男性)のプロフィール: 1990年代、年収300万円の清掃員だった頃に、100万円を元手に株式投資を開始。投資歴が25年近くなる現在は、5億円以上の財産を築き上げているサラリーマンの星。 投資スタイルは、割安成長株に着目しピラミッティングで利益の最大化を目指すとともに、インカム狙いの高配当株投資を並行して行うやり方。投資対象は日株を主軸とし、米国株やベトナム株に加え、最近はフィリピン株にも対象を広げている。趣味は銘柄発掘も含めた街角ウォッチング。 「アメ株はいつも気持ちを癒してくれる心の友、『ドラえもん』のような存在ですね」 こう語るwww9945さん(ハンドルネーム、以下9945さん)は、1990年代に投資を始めて以来、現在、5億円にまで運用資産を拡大させている億マンさんだ。 資産拡大の原動力は、信用取引を使ったピラミッティンッグ(増し玉)と

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    auz 2022/02/02
  • どこの国でも「宗教離れ」が進み、自己啓発に乗っ取られていく 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.689|佐々木俊尚

    上記の記事によるとフランスではカトリック信者と答えたのは23パーセントしかおらず、64パーセントが無宗教。イギリスでは国教会への帰属を表明する人はたったの7パーセントで、70パーセントが無宗教。最も信仰心が薄いのはチェコで、無宗教の人は91パーセントもいるそうです。 アメリカは「宗教国家」と呼ばれるぐらいにキリスト教の強い国ですが、それでもこの数字。ピュー研究所によると、2011年には「自分はキリスト教信者である」と自認している人が75パーセントだったのが、昨年は63パーセント。いっぽうで無宗教の人は18パーセントから29パーセントに増えています。つまりアメリカ人の10人にひとりぐらいが、キリスト教から無宗教にくら替えしたということです。 どこの国でも宗教離れは若者世代に顕著で、もはや次の世代には宗教的価値観は受け継がれることはないだろうと言われています。いっぽうでヨーロッパに流入する移民

    どこの国でも「宗教離れ」が進み、自己啓発に乗っ取られていく 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.689|佐々木俊尚
  • 「私は真実が知りたい」“森友”自殺財務省職員の妻・赤木雅子さんの意見陳述全文 | 文春オンライン

    森友学園との国有地取引をめぐって財務省の上司に公文書の改ざんを強いられ、それを苦にした財務省近畿財務局の上席国有財産管理官・赤木俊夫さん(享年54)は、2018年3月7日、自ら命を絶った。 赤木さんの・雅子さんは「真実が知りたい」として、国と佐川宣寿元財務省理財局長を相手取った損害賠償請求訴訟を起こした。7月15日、この裁判の第1回口頭弁論が大阪地裁で行われた。雅子さんが法廷で行った意見陳述の全文を公開する。 ◆ ◆ ◆ 私の夫、赤木俊夫は決裁文書を改ざんしたことを悔やみ、自ら人生の終止符を打ちました。2018年3月7日のことです。 夫は震える手で遺書や手記を残してくれました。 私は夫の死後2年経過した2020年3月18日、やっと遺書や手記を公表しました。 そして、同じ日に、夫が自ら命を絶った原因と経緯を明らかにし、夫と同じように国家公務員が死に追い詰められることがないようにするため、そ

    「私は真実が知りたい」“森友”自殺財務省職員の妻・赤木雅子さんの意見陳述全文 | 文春オンライン
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    auz 2022/02/02
  • ドラマ『新聞記者』で『東京新聞』望月記者を“舞い上がらせた”私たちの責任 | 日刊SPA!

    2月3日号の『週刊文春』にて、とあるスクープが報じられた。Netflixで配信中のドラマ『新聞記者』が、明らかに森友学園の公文書改ざん事件を扱ったものであるにもかかわらず、制作陣は「全部フィクション」だと言い始めたのだ。 同事件を追い続け、赤木雅子さんとの共著『私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?』も出版した相澤冬樹氏がその経緯を語る。(以下相澤氏による寄稿) Netfrixのドラマ『新聞記者』の河村光庸プロデューサーから、事前に作品を見られるURLが送られてきたのは、世界同時配信開始の6日前、今年1月7日のことでした。ですが、私は見ませんでした。今も見ていません。すでに前月、河村プロデューサーから直接、ドラマの内容について説明を受けていたからです。財務省改ざん事件で裁判を起こしている赤木雅子さんにも同じものが送られ一部を見たところ、つらくてすべては見られなかったそうで

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  • 【衝撃】実は日本よりもアメリカの方が会社での飲み会や交流が盛んだった「パラダイムシフトだ!」「アメリカの同調圧力が強すぎる」

    Hiroshi Watanabe @Hiroshi99857672 最近の日では会社の飲み会は忌み嫌われどんどん無くなる一方、渡米したら「週末は会社BBQ!皆で盛り上がろう!」「終業後はハッピーアワー!職場の交友を深めよう!」とか周りで滅茶苦茶やるし、何ならスタンフォードの経営の授業でも奨励されていて、私が見た米国はウェット、日はドライだった。 2022-02-01 07:30:00

    【衝撃】実は日本よりもアメリカの方が会社での飲み会や交流が盛んだった「パラダイムシフトだ!」「アメリカの同調圧力が強すぎる」