タグ

ブックマーク / hochi.news (7)

  • 15年ぶりのタイトル挑戦を決めた山崎隆之八段「自分の弱さを知られているのを知っている」 - スポーツ報知

    将棋藤井聡太棋聖=竜王、名人、王位、叡王、王座、棋王、王将=への挑戦権を争う第95期棋聖戦挑戦者決定戦が22日、東京将棋会館で行われ、15年ぶりにタイトル挑戦権を獲得した山崎隆之八段(43)が対局後、報道陣の取材に応じた。 あまりにも素直な言葉が山崎の持ち味だ。「序盤戦は勝負を忘れて楽しく長考しすぎちゃったかな」と局を振り返る言葉も。自身のタイトル挑戦を「想像もしなかった」という言葉も。そして、その大舞台を「当然、最後でしょうね」と言い切る言葉も。同じようにどこかドライで、同じようにあたたかい血が通っている。 43歳。2009年に28歳で羽生善治九段に挑戦した王座戦以来2度目の大舞台にたどり着いた。その15年という月日について「目の前のことに精いっぱいでゆっくり考えた事はない」というが、確かに思いの変化はある。「15年前より年々将棋にかける思いは強くなっていってるなと。なんとか勝負した

    15年ぶりのタイトル挑戦を決めた山崎隆之八段「自分の弱さを知られているのを知っている」 - スポーツ報知
    auz
    auz 2024/04/24
  • 藤井聡太七冠は序盤かなり出来が悪かった 永瀬王座は会心の指し回しだったが…藤井猛九段が解説 - スポーツ報知

    将棋藤井聡太七冠(21)=竜王、名人、王位、叡王、棋王、王将、棋聖=が永瀬拓矢王座(31)に挑戦している第71期王座戦五番勝負第3局が27日、名古屋市の「名古屋マリオットアソシアホテル」で指され、藤井が先手の81手で大逆転勝利し、2勝1敗として全八冠制覇にあと1勝と迫った。早ければ10月11日の第4局で八冠となる。 * * * * ◆藤井猛九段の目 今日は最後の最後まで藤井竜王がいいところがなく、珍しく完敗だという解説を用意していましたが、最後に逆転。きっと最後だけがとり上げられてしまうと思いますが、当なら永瀬王座はこれ以上ない会心の指し回しだったと思います。 作戦自体は後手が、雁木模様からの端の位を取ってからの7筋に飛車を振る袖飛車というちょっと珍しい戦い方。私から見て、15手目に藤井竜王が▲7八玉と玉を囲った手が少し早いなと。囲ったのを見て、この手がマイナスになるように後手は袖飛車

    藤井聡太七冠は序盤かなり出来が悪かった 永瀬王座は会心の指し回しだったが…藤井猛九段が解説 - スポーツ報知
    auz
    auz 2023/09/28
    将棋
  • 西野朗氏特別評論「ポイチ(森保一監督)が、私が分からなかった答えを出してくれた」悲劇から4年後の奇跡 - スポーツ報知

    スポーツ報知にカタールW杯特別評論を寄稿する前日本代表監督の西野朗氏(67)が、16強入りした2018年ロシアW杯後、史上初の8強入りの夢を託した森保一監督(54)による「ドーハの奇跡」の大胆采配をたたえた。日が23日、1次リーグE組初戦で優勝経験国のドイツを逆転で破った意義については「日がもうサッカーの小国ではなくなった証明」と語った。27日のコスタリカ戦で勝利すれば、2大会連続の決勝トーナメント進出が決まる可能性がある。 日サッカーがここまできたのか。そう思いながら終了のホイッスルを聞いた。あのドイツ相手にW杯で、勇敢に、そして積極的に戦い、試合をひっくり返した。前回ロシアW杯で、自分たちからアクションを起こして世界と戦えると手応えを感じてから約4年半、日がもうサッカーの小国ではないと証明する歴史的な勝利だった。日は強豪国から警戒され、リスペクトされる立場になった。 勝因は、

    西野朗氏特別評論「ポイチ(森保一監督)が、私が分からなかった答えを出してくれた」悲劇から4年後の奇跡 - スポーツ報知
  • 激闘の叡王戦は豊島竜王が永瀬叡王からタイトル奪取 将棋タイトル戦史上最長の計1418手で決着 - スポーツ報知

    将棋の第5期叡王戦7番勝負第9局が10日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、先手の豊島将之竜王(30)永瀬拓矢叡王(28)=王座=に111手で勝ち、対戦成績4勝3勝2持将棋(引き分け)で初の叡王を奪取し、2冠に復帰した。 将棋史に残る激闘のシリーズは、挑戦者の奪取という結末を迎えた。 局後の豊島は「(先の)名人戦では内容も良くなく、失冠してしまったりと今年度は良い結果が出ていなかったので、ひとつ結果が出てよかったと思います。最後は自分らしく指せました」とシリーズの感想を述べた。王座の1冠に後退した永瀬は「先後の勝率の差が出てしまったので、その差を埋めないといけません。(持将棋などは)良い経験になりました」と振り返った。 第1局が千日手指し直し、第2・3局が連続で持将棋、第4局は232手というタイトル戦史上に残る激戦となった。実質10局目の局で総手数は計1418手となり、1982年度の第40

    激闘の叡王戦は豊島竜王が永瀬叡王からタイトル奪取 将棋タイトル戦史上最長の計1418手で決着 - スポーツ報知
    auz
    auz 2020/09/22
  • 【G大阪】海外移籍しなかった遠藤保仁、スペインorポルトガルからオファーなら「行っていたかも」 - スポーツ報知

    ◆明治安田生命J1リーグ第1節 横浜M1―2G大阪(23日・日産ス) 明治安田生命J1リーグの4試合が行われ、元日本代表のG大阪MF遠藤保仁(40)が横浜M戦で、名古屋などで活躍した楢崎正剛氏(43)=現名古屋・クラブスペシャルフェロー=に並ぶ、J1最多出場の631試合に到達した。J記録を更新する21年連続の開幕スタメンを果たし、2―1の勝利に貢献した。 日本代表でも長く主力を担った遠藤は、これまで海外移籍をしなかった理由を「自分が楽しめると思える場所にいることが、大事だったから」と明かす。海外移籍の希望は持っており、08年にはイングランド2部・プリマス、10年にはイタリア1部・ジェノアから話があり、ジェノアからのオファーが過去では最も熱心だったという。それでもフィジカルを重視するイングランドや、守備的なイタリアのスタイルは自身のプレーに合わないと判断。「行きたかったのは(技術を重視する)

    【G大阪】海外移籍しなかった遠藤保仁、スペインorポルトガルからオファーなら「行っていたかも」 - スポーツ報知
  • 【G大阪】遠藤保仁がJ1最多631戦&21年連続開幕スタメン…“頭脳戦”なら「負けない」 - スポーツ報知

    ◆明治安田生命J1リーグ第1節 横浜M1―2G大阪(23日・日産ス) 明治安田生命J1リーグの4試合が行われ、元日本代表のG大阪MF遠藤保仁(40)が横浜M戦で、名古屋などで活躍した楢崎正剛氏(43)=現名古屋・クラブスペシャルフェロー=に並ぶ、J1最多出場の631試合に到達した。J記録を更新する21年連続の開幕スタメンを果たし、2―1の勝利に貢献した。 横浜フリューゲルス時代の98年にJリーグデビューを飾った同じ横浜で、遠藤が大記録に並んだ。当時と同じ横浜Mを相手に、21年連続の開幕スタメン。昨季王者に押し込まれる時間も続いたが、ボールが来れば正確なパスをつなぎ、節目の一戦を勝利で飾った。「(楢崎)正剛さんの偉大さを痛感してます。これだけ試合に出る大変さは、僕と正剛さんしかわからない。記録に並んだことは光栄です」。積み重ねた631試合の価値を素直に喜んだ。 ベテランとなれば避けられない肉

    【G大阪】遠藤保仁がJ1最多631戦&21年連続開幕スタメン…“頭脳戦”なら「負けない」 - スポーツ報知
    auz
    auz 2020/02/24
    かかと
  • 【神戸】クラブが掲げる“バルサ化”が采配に影響した…担当記者が見るリージョ監督辞任劇 - スポーツ報知

    J1神戸は17日、昨年9月に就任したフアンマヌエル・リージョ監督(53)との契約を解除したことを発表した。クラブによると、リージョ氏からの意向を受けてのことで、シーズン中の監督交代は3季連続。後任は、昨季途中まで指揮を執った吉田孝行前監督(42)が復帰することに決まった。さらに元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(33)は主将の座を降りたことを自ら明かすなど、現在10位と調子が上がらない神戸が揺れ始めた。 *  *  * いくらなんでも早すぎる、と耳を疑った。リージョ氏の意向ではあるものの、これまで監督交代が繰り返されてきた背景がある以上、クラブの説明をうのみにすることに抵抗を感じた。 指揮官が挙げた成績低下の要因は、5人の外国人枠にあるとみる。3月にバルセロナ出身MFサンペールを獲得すると先発に起用し、正守護神だった韓国代表GK金承奎をメンバーから外した。「ブスケツ2世」と称されたサンペ

    【神戸】クラブが掲げる“バルサ化”が采配に影響した…担当記者が見るリージョ監督辞任劇 - スポーツ報知
  • 1