甘噛み編集長の竹下です。 僕は東京音楽大学音楽学部ピアノ科を中退しているのですが、この正月、実家に帰って一週間になるのにも関わらず誰からも連絡のない「信頼の友達なし人間」でありまして、久方ぶりに実家のピアノをポロンと弾いたりしております。音大を中退してからはや3年、それまで子供のころから20年近く続けてきたものをやめてしまうというものは若干の切なさはございましたが、ここ最近は本誌甘噛みの編集などで忙殺され、ピアノのことなど忘れておりました。 松浦亜弥さんの結婚報道、チノパンさんがえらいことをした等、風雲急を告げる感のある2013年の幕開けでしたが、この文章の冒頭にあるとおり、本当に誰からも連絡こないので、まこと暇でLINEPOPをやったり、じゃがりこにお湯を注いで「わーいポテトサラダだ」みたいなことをやっているわけですが、それではあんまりだということでピアノについてぼんやり考えてみたわけで
今朝の横浜北部は晴れておりますが、かなり気温が低めです。 さて、ちょっと古いですが、テクノロジーに関する記事の要約です。 簡単にいえば、貧乏な家庭の子のほうがゲームやネットにハマりすぎる傾向があるということですが、結局のところは家庭における子供の「コントロール」の問題にすべてが集中してくると言えそうな。 === デジタル時代のアメリカの「無駄時間の差」 by マット・リクテル ●「デジタル・デバイド」といえば、1990年代に流行した「テクノロジーを持つ者」と「持たざる者」を表した概念だ。 ●このおかげでアメリカでは「すべての階層の人々に最新コンピューターを!」という運動が進められることになり、とくに低所得層の家族には格別の配慮がなされた。 ●この運動は実際に効果あったのだが、それには意図せぬ副作用があり、これは政治問題にまで発展している。 ●みんなが最新テクノロジーを手に入れはじめると、驚
米国防総省DARPAは軍隊使用のための新技術開発および研究を行っている機関だが、2010年より開発中の創傷止血システムは画期的ながらも目覚ましい成果をあげているという。傷ついた臓器からの内出血による死亡を防ぐことが目的で開発されたこの創傷止血システムは、負傷者の腹膜に発泡性のある液体を注入し、泡で丸ごと傷口を覆ってしまうというもの。 先に行われた臨床試験では、致命的な肝臓損傷を受けた負傷者に対し、3時間以内でこの止血システムを投入した場合の生存率は72%となり、この処置を施さなかった場合の生存率8%から大きな飛躍を見せた。 この止血システムは負傷した兵士を現場で処置できるところに大きな意義がある。これまで、医療機関にから離れた場所で、兵士の内出血を止めることはほぼ不可能に近かった。内臓出血や出血多量が原因で死亡する兵士が多いのもこのためだ。 この画像を大きなサイズで見るvia:dvice
悩めるクリエイターが、ライターズブロック(書けなくなってしまう状態)を乗り越えたり、新しいアイデアを思いつたりするために「ちょっと外を歩いてくる」なんてありがちですよね。でも、ありがちで済ませてはいけないようです。 最新の研究で、ハイキングや屋外での長時間ウォーキングは創造性を高め、幸福感も増してくれることがわかったそうです。以前ご紹介した通り、自然の中で過ごすと知的能力が向上することがわかっています。米誌『Psychological Science(心理科学)』に掲載された2008年の研究もさらなる裏付けを提供しました。そして、カンザス大学とユタ大学による新しい研究によると、自然の中で活動することで「創造性」もアップすることがわかったそうです。 この研究は平均年齢28歳の健康な個人56人を対象に行われました。被験者の約半数はハイキングツアーに行く前に言語連想テストとスキルテストを受け、残
2013年1月2日 8時57分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 航空機搭乗の際、迷惑を及ぼす可能性のある物などの持ち込みが制限される 中国でトゲトゲのスタッズ付き「痴漢撃退靴」が原因で女性客が搭乗を拒否された 中国のネットでは「どこからが危険物として判断されるのか」と話題に 航空機に乗るときには、危険物または迷惑を及ぼす可能性のあるモノの機内持ち込み制限があるが、先日、中国では“痴漢撃退シューズ”としてカバンの中に入れておいたトゲトゲのスタッズ付きシューズが原因で、女性客が搭乗を拒否されるという出来事があった。幸い搭乗前に問題のシューズを宅配便で送ることができたため事なきを得たが、中国のネットでは「どこからが危険物として判断されるのか」と話題を呼んでいる。 中国紙広州日報などによると、この一件は先日、広東省広州市の白雲空港で確認された。12月25日午前8
2013年1月2日 15時57分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 2日、台湾で15歳の少女にわいせつな行為をして拘束された28歳の男性 男性に対して「般若心経108回写経」という「刑罰」が科されたことが報じられた 男性は2カ月かけて写経を実施、その後寺院へ持参のうえ焼却してもらうよう命じられた 中国メディア・中国新聞社は2日、台湾で15歳の少女にわいせつな行為をして拘束された28歳の男に対して「般若心経108回写経」という「刑罰」が科されたことを伝えた。 男は昨年4月にインターネット上で15歳の少女と知り合い、実際に会った際に少女の胸や下半身を触るなどのわいせつ行為に及んだ。その後男は刑事告訴され、16歳未満の少女わいせつ罪で執行猶予付きの有期徒刑7カ月および40時間のボランティア労働を言い渡された。 記事は、刑事罰のほかに少女の家族が裁判所に対して「男
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く