以前からモバイル業界内では既知と思いますが、 意外に外からは見えてにくい変化として、下記。 ここ1~2年で、 各キャリアの各コンテンツプロバイダー(CP※)に対するスタンスの差 にかなり変化が生じてきています。 ※ここではCPは、着メロなどのコンテンツのみに限らず、 検索窓やメルマガサービスといったサイトサービス全般で見てます。 大枠の戦略差としては キャリアがコンテンツを 『自らコンテンツ提供』するか or 『プラットフォーム提供』に留まり、各CPに提供させるか です。 下記、最近の動向です。 =========== ドコモ : あくまで「プラットフォーム提供」基軸を継続。 KDDI : 「プラットフォーム提供」から「自らコンテンツ提供」にシフトを強化中。 ボーダフォン : 「プラットフォーム提供」しつつも、コンテンツ提供全般について他キャリアより消極的 ⇒ ソフトバンク : 「自ら提供
![各ケータイキャリアの戦略 | Keep Challenging](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ef5e2b8bc837d315d4789263a3677dcce1d69c94/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.profile.ameba.jp%2Fprofile_images%2Fcommon%2Fnoimage_default.gif)