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昭和と住宅に関するawatakeのブックマーク (2)

  • 山﨑家住宅主屋 東京都文京区小石川 - 墳丘からの眺め

    今回からも東京文化財ウィーク2018での建物見学などを。 この日に最初に向かったのは小石川の山﨑家住宅。茗荷谷駅の北側、筑波大学東京キャンパスの近くで、西側に一棟はさんで旧磯野家住宅がある。湯立坂から一南東側に入った住宅街。 周囲が建てこんだ中に、木造アパートのような外観の建物があった(普段は非公開) 手前の平屋建ても、ひとつながりの住宅。 隣地の塀越しに。 いただいた絵葉書(東京都の文化財のシリーズ)の解説を転載。 国登録有形文化財(建造物) 山﨑家住宅主屋 小石川台地上の閑静な屋敷町に建つ、瀟洒な和館付きの洋館で、大正期の住宅建築の優品として貴重です。施主は、日における地理学の開祖として知られ、東京帝国大学に地理学科を開設した山﨑直方(なおまさ)です。棟梁を務めた片山清太郎も小石川の住人で、近隣の村川家住宅(文京区指定有形文化財)も手掛けています。 洋館は和洋折衷の様式です。玄関は

    山﨑家住宅主屋 東京都文京区小石川 - 墳丘からの眺め
  • セキスイハイムM1 Archives

    「日のモダニズム建築100選」で工業化住宅として唯一選定された「セキスイハイムM1」は、大野勝彦氏との共同開発により、画期的なユニット工法を採用して高い性能と品質を追及した住宅です。1970年に第1回「東京国際グッドリビングショウ」でデビューして以来、現在でもお住まいいただいている約1万世帯の皆様には、増改築用のユニットなど部品の供給を続けさせていただいております。 このたび、建築の歴史的な見地から、弊社の「セキスイハイムM1」が保存されるべき文化財として認められたことは、大いなる喜びであるとともに、その趣旨の社会的重要さに鑑み「セキスイハイムM1」に関する調査、資料の保存に取り組んでおります。2004年の保存棟の建設につづき、収集した資料のアーカイブ化を進めており、このたびその一部を公開させていただく次第です。「セキスイハイムM1」についての一層のご理解と、モダニズム建築の研究に供する

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