こんな豆粒みたいな電球が街灯より明るく輝くなんて、信じられます? 信じられない方は下のリンク先のCNetで比較ビデオ見てくださいね。 シリコンバレーのLuxim社が開発した新しいプラズマ電球です。錠剤ぐらいの超ミニサイズですけど、250ワットで400ワットの既存のLEDより明るく発光します。 その秘密は「パック(puck)」というコンポーネント。「電球内でこれが伝える電気エネルギーでガスを温め、ガスが温まってプラズマになるとき電球が光るんだけど、エネルギーの大部分は熱に奪われていないのでライトもかなり明るく輝くのだよ」と米Gizmodoにはあります。 実際ワット当たり最大140ルーメンで、LED(70ルーメン)の倍。普通の電球の10倍の輝きを生むんだそうですよ? すごいですねー。これはLEDもウカウカしてられませんね。 [CNET and Luxim] Sean Fallon(原文/訳:s