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2011年6月13日のブックマーク (4件)

  • MITが充電した液体注入でフルチャージのバッテリーを開発! | clicccar クリッカー

    「充電はもう古い」なんて時代が来るんでしょうか!? MIT news(マサチューセッツ工科大学のネットメディア)によれば、MITの学生がバッテリーの新システムを開発したとのことです。このシステムでは、充電された新開発の液体を入れ替えることでフルチャージできるというもの。つまりガソリンを給油するのと同じような速さで、チャージできるという画期的なシステムです。 この構造は、セミ・ソリッド・フロー・セルと呼ばれるもの。これまでのバッテリーはアノード(マイナス極)とカソード(プラス極)を1つの電解液に漬けた方式でしたが、この新しいバッテリーのシステムはアノード側とカソード側を別々の容器に分け、両者を循環させることで電位差を取り出すというもの。バッテリーには貯蔵と供給の2つの機能がありますが、これまでのバッテリーではそれを1つの容器のなかで行ってきました。対する新しいシステムは、2つの機能を分離した

    MITが充電した液体注入でフルチャージのバッテリーを開発! | clicccar クリッカー
  • 世界中からお世話になってます…日本の石油・石炭・LNGの輸入元をグラフ化してみる(「2010-2011」対応版)

    先日掲載の記事【各国エネルギー政策が見えてくる・世界主要国のエネルギー源をグラフ化してみる(「2010-2011」対応版)】でも言及しているが、震災後の情勢、特にエネルギー関連の状況を鑑み、【図表で語る エネルギーの基礎 2010-2011】をベースとして、関連する過去の記事データの最新版への更新や、各種状況の変化を盛り込んだ分析・解説を行っている。今回は日の石油・石炭・LNGの輸入元をグラフ化した去年の記事の内容を最新のものに差し替えることにする。近代日社会を支えるのに欠かせない電気やガソリン、そしてその他各種エネルギーそのもの、あるいは原材料となる石油・石炭・LNGを、日はどこから輸入しているのか。品の原材料表記のように電気やガスに産地表記がされていないこともあり、興味関心のある人は多いはずだ。

    世界中からお世話になってます…日本の石油・石炭・LNGの輸入元をグラフ化してみる(「2010-2011」対応版)
  • gw07.net

  • 世界初 データ保持に電力が不要な連想メモリプロセッサを開発・実証(2011年6月13日): プレスリリース | NEC

    NECと東北大学は、CPU内で使用される電子回路(CAM:連想メモリプロセッサ、注1)において、世界で初めて、既存回路と同等の高速動作と、処理中に電源を切ってもデータを回路上に保持できる不揮発動作、を両立する技術を開発、実証しました。 技術は、電子が持つ性質であるマイナス電荷や微細な磁石であるスピン(注2)を利用したスピントロニクス論理集積回路技術の一つです。NECが従来から開発を進めている、磁性体に対して垂直な磁化をもつ垂直磁壁素子(注3)を利用することで、一時保存用(キャッシュ)メモリのデータ参照に必要な回路であるCAMで処理中のデータを、メモリに記憶することなく、CAMの電源を切ってもそのままの状態で回路上に保持することを実現しました。 昨今、クラウドコンピューティングの拡大とともに、情報通信機器の利用も増加しています。現在の機器は、完全に電源を切ると起動に時間が必要な場合が多く、